【レポート】2020AC長野パルセイロ新体制発表会を開催しました
1月19(日)ホテルメルパルク長野にて『2020AC長野パルセイロ新体制発表会』を開催いたしました。
■新体制発表会の内容
・オープニング
・トップ&レディース選手、スタッフの紹介(背番号発表)
・代表取締役会長兼社長挨拶
・ご来賓(各ホームタウン代表者様)のご紹介
・両監督挨拶
・ユニフォームデザイン発表
・2019公式試合球 大抽選会
・「ホームタウンパートナープレーヤー」の発表
・新加入選手紹介(書初めで意気込み!)
・ダルマの目入れ
・選手代表挨拶
■新体制発表会の様子
12時の開場とともに、会場内は一気に賑やかに。
2020シーズン最初のイベントともあり、至る所で「今年もよろしく」の会話が聞こえます。
グッズ販売、サポーターズクラブ会員受付などにも、多くの方にお立ち寄りいただきました。
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・サポーターズクラブ会員募集中!トップチーム会員/レディースチーム会員
いよいよ開演の時刻。コールリーダーの熱いメッセージと『SKY』で会場内の熱気が高まります。
入場のスタンバイをする選手達の気持ちも、かなり高まっていたはず!
長野Uスタジアムでお馴染みの、DJポリさん&MC冨岡美希さんが、今年の新体制発表会でもMCを務めます。
ポリさんの呼び込みで入場してくる選手達。ホームゲームさながらの雰囲気で、サポーターの皆様とハイタッチをしながらステージへ登壇していきます。
この瞬間に発表される背番号に、いろんな反応を見せてくださったサポーターの皆さん。特にトップチーム背番号10「東浩史」の瞬間は、ひときわ一番大きな歓声が鳴り響きました。
スタッフも登壇し、トップ・レディースの選手スタッフが勢ぞろいしました。
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クラブを代表し、堀江三定 代表取締役会長兼社長・トップチーム横山雄次監督・レディース佐野佑樹監督よりそれぞれ挨拶。スローガン『Change!』への想いも交え、シーズンの意気込みを語りました。
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また、ホームタウン各16市町村の代表者の皆様も駆けつけてくださり、代表して長野市 加藤久雄市長より熱い激励のご挨拶をいただきました。
そして、初お披露目のユニフォームデザイン発表!
サポーターの皆様をバックに、肩を組み一体感を表現してくれた選手達。
10番のユニフォームに袖を通した感想を聞かれた東選手は、「素材は軽いけど、10番は重いです」という一言で会場を和ませながらも、今シーズンに懸ける思いを力強く語ってくれました。
再びパルセイロ・レディースに戻った泊選手には「おかえり!」の声と拍手が鳴り、久しぶりのオレンジのユニフォームを着た、笑顔の姿が印象的でした。
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続いてのコーナーへの準備の間、大橋営業担当が今年もMCとして登場!
2019シーズンの公式試合球をGETできる抽選会を行いました。
再び選手が勢ぞろいして登場。
16市町村のPRを担当する「ホームタウンパートナープレーヤー」を発表。
早速、名所や特産品などを例にあげて意気込みを話してくれました。
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次に、新加入選手に「書初め」で意気込みを書いてもらい、ご紹介。
字にも個性が表れ、力強さが伝わったり、味のある字があったり...見ごたえもあり。新加入選手達の想いがとても伝わるメッセージが聞けたのではないでしょうか。
下部組織から昇格した、小西陽向選手&黒岩奈緒選手。しっかりと自分のプレースタイルや見どころ、想いなどを語ってくれました。
新加入選手のコーナーかと思いきや、先輩たちの書初めも数名登場。
なかでも『働き方改革』という言葉を選んだ阿部選手は「今回のオフで考えたんですけど」と、オフ期間中に感じて考えたことなどを、熱く話してくれました。
トークを終えると、終演に近づきます。
毎年恒例となった、サポーターの皆さんの想いがこもったダルマへの目入れ。今シーズンの健闘を祈ったダルマは、長野Uスタジアムのピッチへ続く「選手入場口」で、選手たちをピッチに送り出します。
最後に、選手を代表して遠藤元一選手・池ヶ谷夏美選手が抱負を話し、選手代表としてふさわしい、頼もしい言葉で新体制発表会を締めくくりました。
『AC長野コール』『千尋の谷』で再びエールを受け、本格的にスタートするトレーニングに向けて、大きな力となりました。
「変革の年(Change!)」と位置付ける今シーズン。パルセイロに関わる全ての皆様の飛躍の為に、共に挑戦していきましょう!
改めまして、今シーズンも多大なるご声援・ご支援をよろしくお願いいたします。