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【ご報告】木島平村交流事業(田植え)に参加しました
6月8日(木)ホームタウン木島平村にて子供たちの夢を育む活動の一環として、トップチームNo.23髙窪健人選手とNo.1矢田貝壮貴選手が参加し、木島平村小学校5年生と田植え作業を行いました。
木島平村小学校では5年生が中心となって全校児童での手植えが行われており、この日も午前中から校舎に隣接する田んぼで、『自分たちでの田んぼづくり・米づくり』を行っていたそうです。
まずは自己紹介タイムで「タカ」と「ヤタ」と呼んでもらうことにし、さっそく元気いっぱいの5年生たちと「タカ」と「ヤタ」が田んぼに突入!
泥んこになりながら、すぐに児童たちと意気投合していた両選手。
みんな楽しそうな笑顔でした。
タカもヤタも初めての田植え作業でしたが、コツを教わりながら種から育てた苗を植えていきました。
児童たちの中には毎試合Uスタジアムに足を運んでくれている子もいて、両選手ともに感激し今度は試合での活躍を約束しました。
この秋には、なかなか市場に出回らないと聞く『幻の木島平米』の収穫を楽しみに、名残惜しくも子供たちとお別れしました。
木島平村小学校の皆さま、木島平村役場の皆さま、大変お世話になりました。
幻のお米『村長の太鼓判』までお土産に頂戴し、誠にありがとうございました。
私たちAC長野パルセイロは、地域のパートナーとしてホームタウンと連携しスポーツを通じた地域活性化に向け活動します。