本日、J3リーグ・なでしこ2部リーグ開幕を前に、新型コロナウイルス感染予防策を講じたうえでの試合開催についてご理解をいただくため、堀江会長・渡邉社長・町田副社長の3名が、加藤長野市長を表敬訪問させていただきました。

加藤長野市長、自らAC長野パルセイロ・レディースのPENALTY製ウォッシャブルマスクを日頃からご使用いただいており、本日もご着用いただいてのお心遣い、心より感謝申し上げます。

加藤長野市長からは、「長野は、昨年の台風19号の甚大な被害、今年の新型コロナウイルス感染拡大の影響と大変な状況が続いている。このたび、J3リーグ・なでしこ2部リーグの開幕を迎えることができることに対し、私自身非常に嬉しく思いますし、地域の皆様に元気を与えてくれるものと非常に期待しています。J3リーグの開幕はリモートマッチ（無観客開催）となり、その後7月15日（水）のホーム開幕戦は、入場者数の上限が5,000人までとお聞きしています。長野市としても様々な支援をし、一緒になって地域を盛り上げていきたいと思います。」と熱いお言葉を頂戴しました。

我々、AC長野パルセイロは、サッカー（スポーツ）を通じて、長野県民市民の皆様に、希望・勇気・元気をお届けすべく1試合1試合全力で戦ってまいります。

＜お知らせ＞

共に開幕を盛り上げるため、長野市役所第一庁舎と第二庁舎を繋ぐ連絡通路にて、パルセイロの展示を6月30日まで行っていただいています。長野市役所にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。