11月3日(木)小川村大洞グラウンドにて行われました小川村観光協会様主催のU-14サッカーフェアに、小川村ホームタウンパートナープレーヤーであるNo.6 坪川潤之選手とNo.19 杉井颯選手がゲストとして参加しました。

大洞グラウンドに到着後、イベントの前に行われていた試合を観戦。

両選手の観戦場所がちょうど第4審判の位置だったことから急遽4審を務めた杉井選手。選手交代をスムーズに行い、周りの皆さんから大きな拍手をいただきました。

その後のパルセイロPRタイムでは、参加選手達へパルセイログッズを配ったり、観戦されていた保護者の皆さまも交えて選手サイン入りグッズなど争奪のジャンケン大会を行いました。

終始、和やかで楽しい雰囲気に包まれたジャンケン大会でした。

ジャンケン大会の後には、両選手への質問タイムを行いました。

プライベートなことからサッカーに関することまで、ざっくばらんに飛び交う質問に丁寧に答えていました。

小川村に向かう車中で中学生時代の自分たちを思い起こしていた二人。中学生年代の選手達に向けて、坪川選手は自身の経験からくる「反骨心」を話し、杉井選手はサッカー以外を含め、「何事も楽しむ」ことの重要性を伝えました。

それぞれの経験談を聞く参加選手達の真剣な表情がとても印象に残りました。

皆さんと長野Uスタジアムでの再会を約束して、最後は記念写真を撮ってイベントは終了。

主催の小川村観光協会様、関係者の皆様、参加チームの皆様、誠にありがとうございました！

私たち長野パルセイロも残りのリーグ戦3試合3戦全勝に向けて頑張ります。