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2020.5.15

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長野県への「ポンチョ」贈呈について

AC長野パルセイロならびに一般社団法人長野市開発公社では、長野県内の医療現場で必要に応じてご活用いただくべく、クラブオリジナルグッズ「ポンチョ」を、本日長野県薬事管理課へ寄付させていただきましたので、お知らせいたします。

 

■AC長野パルセイロ 取締役社長 渡邉 淳

「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、残念ながらJ3リーグ・なでしこリーグ2部とも、未だ開幕を迎えることができていません。現在は感染予防対策を最優先しつつ、地域・パートナーの皆様、ファン・サポーターの皆様に対して、クラブとして何ができるのかを考え、日々行動しています。

このたび、一般社団法人長野市開発公社様のご理解とご協力を得て、わずかではありますがクラブグッズであるポンチョを、困っていらっしゃる医療従事者の皆様に寄贈させていただくことになりました。

一日も早いコロナ終息を心から願っておりますし、終息した折には、今度は私たちがサッカー(スポーツ)の力で、地域・パートナーの皆様に対し、元気の源をお届けしたいと思っています。」

 

■一般社団法人長野市開発公社 理事長 久保田高文

「新型コロナウイルスの対応で長野県内の医療機関で防護服が足りないというお話を聞いて、何か協力ができることはないかと考えました。このたび、AC長野パルセイロのグッズであるポンチョを寄贈させていただき、地域の皆様に対して、少しでも恩返しができたとすれば幸いです。」