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2018 第1回よのなか科を実施しました。
9月23日(日)にAC長野パルセイロU14の選手を対象に、Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考えるキャリア・デザイン・サポートプログラム「よのなか科」を実施しました。
また、ファシリテーターとして普及部の貝瀬コーチが担当をいたしました。
よのなか科とは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な”キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。
第1回目は「Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える」がテーマで、J クラブをとりまく「お金」から、自分が関わっている「サッカー産業」がどのように、成り立っているのかを考え、さらにJ クラブの運営をするには「収入」と「支出」があることに気づかせ、どのような「収入」と「支出」があるのかビデオ映像を分析し、所属クラブの社長になったつもりで、クラブ経営を具体的に考えてみることを行いました。
また、第1回目のゲストとして、弊社代表取締役社長 堀江三定 より、講話がありました。
参加したU14の選手は、収入を増やす為には?支出を減らすためには?など、テーマに沿ってそれぞれで考えてアイデアを出すことをおこなってくれました。
保護者の皆様も多くご参加いただきありがとうございました。
「よのなか科」は合計5回行われることになっており、次回は10月16日(火)に『Jリーグがめざすものを考える』をテーマに実施いたします。