【イベントレポート】11/6(日)長野Uスタジアム周辺のごみ拾い活動を実施
2022年11月6日『ながの海ごみゼロプロジェクトpresents 2022明治安田生命J3リーグ 第32節 長野vs鳥取』のホームゲームにおいて、事前に申込みいただいたファン・サポーターと選手4名が長野Uスタジアム周辺のごみ拾い活動を行いました。
世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。早急な対策を図るため、日本財団と環境省は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。
海洋ごみの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、海洋ごみを減らすには海だけでなく街でも活動することが重要です。
海なし県である長野から、少しでも海洋に出るごみを減らし、多くの人が問題解決に向けて取り組んでもらえるよう啓発活動を行いました。
■海ごみゼロウィークについて
https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/
トップチームから、宮本拓弥選手・佐藤祐太選手・山口和樹選手・小西陽向選手の4名が参加。
参加者の皆さんに向けて自己紹介を行い、各グループに分かれてごみ拾いに出発!
選手は長野Uスタジアム周辺にごみがあまりない事に驚いていました。日頃から公園を綺麗に使い、掃除をされてるんだと感心していました。
大きなごみを拾いどや顔の山口選手!
しっかり分別してます。
ごみ拾いには多くの子供達にも参加いただきました。
佐藤選手は子供達とどんなごみが落ちていたか確認。一緒に探した子どもは、選手とこのような貴重な体験が出来て嬉しいと話していました。
約30分間スタジアム周辺のごみ拾いを行い、公園を綺麗にしました。最後は参加者皆で記念撮影。
今回の活動にご参加いただいた皆さん・主催の長野放送様、誠にありがとうございました。
引き続き、この活動を多くの人に広めて行きたいと思います。