「人権が尊重される長野県」をめざして、長野県内プロスポーツチームが連携して人権啓発活動に取り組んで
います。その一環として、長野県が平成25 年度から任命している「人権大使」に、新たにレディースチームより No.14 泊志穂 選手が就任しました。なお、平成29年に就任した大橋良隆氏も、引続き人権大使を務めます。

■人権大使就任日

令和2年5月29日（金）

■今後の活動
既に活動をしている３名の人権大使とともに、人権啓発ＣＭ・ポスター出演、ホームゲームでの人権啓発活動のほか、新型コロナウイルス感染症により不安定な情勢の中でも、「お互いの人権を尊重し、みんなで支え合おう」というメッセージをSNS などを通して発信します。

■人権大使

・AC長野パルセイロ・レディース 泊志穂 選手

・ＡＣ長野パルセイロ 大橋良隆 氏

・信州ブレイブウォリアーズ 三ツ井利也 選手

・信濃グランセローズ 船﨑星矢 選手
・松本山雅ＦＣ 鐡戸裕史 氏

■就任コメント

《泊志穂選手》

「この度人権大使に就任いたしました、泊志穂です。私が思う長野県の大好きなところ。それは、人です。みんなが支え合って共に生きていると感じられるところ。個性や多様性、異なる考えや生き方を尊重し、認め合うために必要なのは、まずは"知ること"です。人権という視点で私が考え、伝えられることを積極的に発信し、みんながみんな仲間であり、その声に耳を傾けられる、そんな素敵な長野県づくりのお手伝いが少しでも出来れば幸いです」

《大橋良隆氏》

「2020年も長野県人権大使に任命していただきました、AC長野パルセイロ営業担当の大橋です。今年度で4年目となります。

今までやってきた事を継続し、本年度はさらに上積みをし、人権が尊重される長野県になるよう、積極的に活動していきたいと思います。皆様もぜひ、大橋の顔を見たときには、人権について考えてみてほしいと思います。皆さんご協力の程宜しくお願い致します」

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