長野市への表敬訪問実施のお知らせ
本日、堀江三定代表取締役社長、トップチーム横山雄次監督、レディースチーム本田美登里監督の3名で、長野市の加藤久雄市長への表敬訪問を実施いたしました。
加藤市長に2019シーズンのAC長野パルセイロ体制の報告と、わずかな時間ではありました会談を行いました。表敬訪問時の挨拶は以下となります。
堀江三定 代表取締役 挨拶
「一昨日はお忙しい中、(加藤市長には)新体制発表会にご出席をいただきまして、ありがとうございました。その時に行いましたホームタウンパートナープレーヤー抽選会は、我々も初めての試みでしたが、皆様に好評をいただきまして、これから相互でご支援をしていただきたいと考えております。今年はトップチームに横山雄次監督を招聘し、またレディースの本田美登里監督は7年目を迎え、ぜひ良い結果を出して、長野市民の皆さんに笑顔と元気を届けられるように頑張ってまいります」
トップチーム 横山雄次 監督 挨拶
「僕自身、アウェイチームとして長野に来ること機会があったのですが、あのスタジアムと素晴らしいサポーターがいるチームの指揮を執れる喜びと責任を感じています。今年一年、一体感を持って戦って、結果を出すことで市民の皆様の期待に応えたいと思いますので、よろしくお願いいたします」
レディースチーム 本田美登里 監督挨拶
「7年目を迎えることにあたりまして、マンネリ化をしないよう、改めて襟を正して、覚悟を持ってやらせていただきます。多くの選手が入れ替わり、新しい選手たちを含めて(チームを)リメイクするところです。長野県出身の選手たちも多いので、また皆さんがワクワクするようなサッカーをしたいと思っております」
長野市 加藤久雄市長 ご挨拶
「先日の新体制発表会、ファンの皆様、サポーターの皆様が一致団結をして、頑張れという気持ちが一つになったと思います。私も初めて参加をさせていただきましたが、感動をいたしましたし、『応援しなくては』という気持ちになりました。ホームタウンの代表者の皆様も、(ファンの皆様、サポーターの皆様が)これだけ応援してくれるなら我々も頑張らなくてはという気持ちになってくれたと思います。
(トップチームは)昨年の結果から巻き返すのは大変ですが、横山新監督の手腕で選手をしっかり育ててもらい、一つ一つの試合を大事にされて、目指すところに向かってもらいたいです。栃木SCでそういった経験もあるとのことですので、我々も良い監督に来てもらったと期待をしております。
本田監督は7年目ということもありますが、1部リーグで引き続き頑張っていただきたい。観客数でもこれだけ多くのサポーターに来てもらっていただいていますので、それを力にして頑張ってもらいたい。今回のホームタウンについても皆様で応援していただけそうなので、ぜひ我々も応援でバックアップできるようにしたいです。
今年の新体制が良い形になったと思いますので、期待をしております」