８月３日に、中央通りで行われました楽しいBOSAI＆長野びんずる昼の部に、レディースチームNo.9鈴木陽選手とNo.15原海七選手が参加いたしました。

楽しい防災は、自然災害が起きた時、自分の身を守るために、準備をし防災の意識を高めるイベントです。

鈴木選手が、消火器の使い方を学びました。普段触る事のない消火器。どのように使えばいいのか...ボランティアの方に教えていただき、しっかりと使い方を覚えました。

協賛企業である竹村製作所様のろ過浄水装置。空気入れのようにポンプを押すだけで濁った水が飲料水に！！電気も必要なし。雨水が飲料水になります。

紙食器作りを体験。チラシがあっという間に食器に早変わり。鈴木選手は、あっという間でしたが、原選手は少し時間がかかりました。得意不得意があるみたいです。

災害時に役立つヘルメットや帽子を試着。

消防の方のモノを付けさせていただきましたが、なぜか似合ってしまう2人。

最後は、ロープワークを体験。ロープにも様々な結び方がありました。

原選手は、説明を聞き一回で習得。鈴木選手は、出来たような出来てないような形の仕上がり。説明を聞き直し、完璧にマスターしました。

様々な防災体験を行い、選手達の防災意識も高まりました。

また、楽しい防災の隣では、長野びんずる昼の部と題しまして、信州のプロスポーツのアトラクションが行われました。

パルセイロは、佐久大学協力のもと、フットダーツを行いました。

選手達からの指導を受けたお子さんは、3回目にはとても上手にボールを蹴れるようになりました。

主催の楽しい防災実行委員会の皆様、そして長野青年会議所の皆様ありがとうございました。