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2018.11.27

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2018 第5回よのなか科を実施しました。

11月23日(金/祝)にAC長野パルセイロU14の選手を対象に、Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考えるキャリア・デザイン・サポートプログラム「よのなか科」を実施しました。

 

第5回目の今回が最後のプログラムとなり、ファシリテーターとして普及部の貝瀬コーチ、サポートに上原コーチ・牧田コーチが担当いたしました。

 

「よのなか科」とは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な”キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。

 

第5回目は『自分のキャリアイメージプランを考える』がテーマで、サッカー選手としての自分自身を「意思」「役割」「能力」の視点で、意識化・可視化させるとともに、自分以外の異なる他者からどう評価されたいかという客観的視点から自分を見ることの大切さを伝え、それをチームメイトと共有し、チームメイトの考えにも触れることでお互いの価値観や考えを共有していきました。

 

今回も保護者の皆様に多くご参加いただきました。ありがとうございました。

 

【選手の声】

・自分の将来について深く考える機会が今までなかったので良いきっかけになりました。

・サッカーに関わる人たちが予想以上に多くいることを知ることができました。

・自分の将来を改めて考えることや、Jリーグはどのようにして成り立っているのかがわかりました。

・自分の将来についてもっともっと深く考えていきたいと思います。