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秋春制シーズン移行について
平素より当クラブに対し、格別のご声援ご支援を賜り心より感謝申し上げます。
本日12月19日(火)に開催されましたJリーグ理事会において、「2026-27シーズンからシーズン移行を実施することを決め、残された課題を継続検討していく」ことが決議されました。
Jリーグ・日本サッカーがアジアで勝ち、世界で勝つため。また、今後30年のJリーグ・日本サッカーの成長と発展を考えるならば、「秋春制」という世界のサッカーカレンダーに日本が合わせざるを得ないと考えます。
一方で、長野をはじめ降雪地域に所属しているクラブにおいては、冬季の練習場の確保や温暖な地域でのトレーニングキャンプ実施による費用増大、お客様の観戦環境の整備、移行期の大会方式や選手契約、決算年度の変更など、様々な検討課題が山積していることを認識しています。
当クラブは、Jリーグ理事会の決議に従い、シーズン移行に伴う残された検討課題に今後しっかりと取り組むとともに、クラブ経営基盤の強化に引き続き注力してまいります。
株式会社長野パルセイロ・アスレチッククラブ
代表取締役社長 今村俊明
シーズン移行について、Jリーグプレスリリースは、こちら