【ホームタウン】木島平村交流事業（脱穀）実施のご報告｜インフォメーション

10月14日（金）AC長野パルセイロのホームタウン木島平村にて、子供たちの夢を育む活動の一環として、AC長野パルセイロ・レディースの肝付萌選手と小澤寛選手が参加し、木島平村小学校5年生と稲の脱穀作業を行いました。

一昨年より木島平村小学校では『自分たちでの田んぼづくり・米づくり』が行われていて、昨年から続くクラブとの交流授業ということもあり、パルセイロを知ってくれている児童も多く和やかな雰囲気でスタートしました。

肝付選手、小澤選手共に稲穂を持つのも初めてでしたが、足踏脱穀機の担当となり児童のみんなと楽しく作業ができました。

作業の感想を聞かれて「状況を考えながら、次の稲を取りにいったり、掃除したりと、自ら進んで行動する子供たちに驚きました」と、両選手。

お別れ際に収穫祭ご招待のお手紙と、美味しいと名高い名産品『木島平村こしひかり』の『新米』をお土産にいただきました。
木島平村の皆さま、ありがとうございました。

これからも私達AC長野パルセイロは、地域のパートナーとしてホームタウンと連携し、スポーツを通じた地域活性化に向け活動してまいります。

INFORMATION