2月23日(日)に東海大学付属諏訪高等学校にて開催された『長野パルセイロレディーススポーツクリニック』に、レディースチームよりNo.1池ヶ谷夏美選手、No.7瀧澤千聖選手、No.15原海七選手、No.21伊藤有里彩選手、No.24黒岩奈緒選手が参加しました。

指導には、貝瀬普及ダイレクター、大橋営業担当、牧田コーチが協力。

年長さんから小学5年生までの約80名の参加者の子どもたちと約2時間、交流しました。

ドリブル鬼ごっこでは、選手のボールを追いかけたり、選手から逃げたり、終始笑顔が溢れます。

選手のとても速いドリブルを目の前で観た子どもたちは、そのプレーに驚いていました。

練習をした後には、ゲームを行いました。

選手がチームに入り、子どもたちと一緒になってプレーしました。

ときには選手同士の本気の1対1が！

勝ちたい！という強い気持ちが、選手から子どもたちに伝わりました。

スペシャルゲームでは、代表のお友だちがゴールキーパーの伊藤選手とPK戦を行いました。

たくさんのお友だちが観る中、とても緊張していましたが見事にゴールを決めました。伊藤選手も反応できないくらい素晴らしいシュートでした！

閉会式では、選手が選んだMVP賞の発表や、じゃんけん大会が行われました。

富士見町商工会青年部の皆様、原村商工会青年部の皆様、グラウンドやクリニックのご協力をいただきました東海大学付属諏訪高等学校関係者の皆様、女子サッカー部の皆様ありがとうございました！