10/17（日）長野Ｕスタジアムにて開催されました「2021明治安田生命J3リーグ 第23節 vs藤枝MYFC戦」にて「支えあい、未来に向かってキックオフ！人権スペシャルマッチ」として人権啓発活動を行いました。

■『AC長野パルセイロ×長野県 人権メッセージ』VTR

■10/17（日）藤枝戦 人権啓発活動のご報告

試合前に行われた人権親子サッカー教室には、小学1年生から小学4年生までの親子17組34名の方にご参加いただきました。

サッカー教室開始前に人権擁護委員の講師・大橋人権大使より人権講話が行われ、クイズ形式で身近なユニバーサルデザインを学びました。

サッカー教室はJ3リーグ公式戦前の青々とした芝生のピッチで実施。藤枝MYFCサポーターの親子様もご参加いただき、身体を動かしながらで楽しく交流を行いました。

ゲートでは人権擁護委員の皆様で啓発活動。先着1,000名様には今年もパルセイロ人権オリジナルクリアファイルの配布も行われました。トップ・レディースが共に写った限定クリアファイルの配布はこの日だけ。毎年ファン・サポーターの皆様に楽しみにしていただいてます。

そして、コンコースでは選手による人権メッセージを掲示。サッカー選手としてピッチ内外で求められる、お互いを尊重するメッセージが展示されました。

試合前・ハーフタイムにはピッチ上にて人権大使の泊選手（レディース）・クラブスタッフの大橋より、このコロナ禍において生じている誹謗中傷問題について、お互いを理解し住みよい長野に実現に向けて熱いメッセージの啓発が行われました。