『真田信之松代入部400年記念マッチ』の開催、ならびに記念ユニフォーム着用について
趣旨・目的
AC長野パルセイロは、「地域密着協働型スポーツクラブ」を目指し、地域の皆様を愛し愛される存在となり、サッカー(スポーツ)を通じて、地域の皆様に夢や感動、勇気や希望、元気の源をお届けすべく日頃から活動をしています。
今年、長野Uスタジアムのお膝元である長野市松代町が、「真田信之松代入部400年」の記念すべき年となっています。そこで、当クラブの選手がJ3リーグ公式戦において、真田信之公の甲冑からデザインインスピレーションを受けた「記念ユニフォーム」を身に纏い、「記念マッチ」を戦うことで、サッカー(スポーツ)を通じて長野市松代町の観光PRに貢献し、地域活性化の一助になればと考えています。
【信州松代観光協会公式ホームページ】http://matsushiro-kankou.com/
記念マッチについて
冠ご協賛:真田信之松代入部400年記念事業実行委員会「真田信之松代入部400年記念マッチ」
対象試合:2022明治安田生命J3リーグ第25節 AC長野パルセイロvs.福島ユナイテッドFC
9月18日(日)長野Uスタジアム 18:00キックオフ
主たるPR活動:
真田信之松代入部400年のPR
10月8日(土)/9日(日)松代藩真田十万石まつりのPR
真田信之松代入部400年記念事業実行委員会 実行委員長 香山篤美 コメント
「今年、松代藩の初代藩主、真田信之公が松代に入部してから400年の記念すべき節目の年となっています。来る10月8日(土)・9日(日)は、4年ぶりに『松代藩真田十万石まつり』を開催させていただく予定であり、新型コロナの社会情勢にもよりますが、沢山の皆様に松代町に足を運んでいただき、地域の歴史的文化財や真田家の歴史ロマンに触れていただきたいと願っております。
このたび、松代町のお膝元である長野Uスタジアムを本拠地として活躍するAC長野パルセイロ様より、記念ユニフォームを身に纏い、J3リーグの公式戦を戦うことで、サッカー(スポーツ)の力で地域活性化の一助になればと、ありがたいご提案を頂きました。
ぜひ9月開催の記念マッチを通じて、多くの方々に松代町の魅力を知っていただくきっかけになれば幸いです。引き続き、松代町も全力でAC長野パルセイロを応援していきます」
記念ユニフォームデザインについて
クラブカラーであるネイビーを基調とした記念ユニフォームのシャツのデザインには、松代藩初代藩主・真田信之の甲冑(真田宝物館所蔵)の特徴である「兜の飾り」からインスピレーションを受けた紋様と真田家の家紋「六文銭」を採用しました。
右袖にNAGANO、左袖に記念マッチのシンボルである「真田信之松代入部400年」の記念ロゴを配置。
両肩の六角形のデザインは、上田城の石垣にある「真田石」をイメージしており、チームが一枚岩となって戦う意志を表現しました。
なお真田石は、真田信之が松代への移封を命じられた際に、父・真田昌幸の形見として持っていこうとしたが微動だにしなかったという伝承があるそうです。
受注販売申込については、こちら
※画像はイメージです
記念ユニフォーム着用試合 ※9月開催ホーム2試合で着用します
■2022明治安田生命J3リーグ第25節 AC長野パルセイロvs.福島ユナイテッドFC
9月18日(日)長野Uスタジアム 18:00キックオフ
■2022明治安田生命J3リーグ第26節 AC長野パルセイロvs.アスルクラロ沼津
9月25日(日)長野Uスタジアム 18:00キックオフ