5月30日(日)「明治安田生命J3リーグ 第9節vs.鹿児島ユナイテッドFC戦」の前座試合として、長野Uスタジアムのピッチにて、2021シーズン『ドリームプロジェクト』を開催致しました。

本イベントは、プロサッカー選手がプレーする環境で試合をする機会を地域の子どもたちに提供し、憧れのピッチやスタジアムの空気を実際に肌で感じてもらいたい、そしてその経験によって、子どもたちに夢と希望を届けたいという想いから、AC長野パルセイロが主催するプロジェクトです。

今回は、「屋代スポーツ少年団サッカー部」の11名、「FC戸上Jr」の12名、「長野少年サッカースクール」の8名、「F.C.中野エスペランサ U-12」の13名の選手が長野Uスタジアムのピッチで試合をしました。

ピッチを前に、選手からは「すごい広い！」、「早く試合がしたい！」という声が聞こえました。

一生懸命にボールを追いかける姿、体を張って守るプレー、豪快なシュートを決める場面など素晴らしいプレーが見られました！

前座試合の後は、鹿児島ユナイテッドFC戦を観戦してくれた選手たち。残念ながらパルセイロの勝利を届けることはできませんでしたが、プロサッカー選手たちの戦う姿勢を感じてもらえたと思います。

将来、長野Uスタジアムのピッチに、プロサッカー選手としてプレーする選手が現れてくれることを願っています。