【開催報告】綿半グループ×AC長野パルセイロ「キッズサッカースクール」を開催しました
7月24日(土)いいづなパルセイロフィールドにて、小学校1年生~小学校6年生を対象に「綿半グループ×AC長野パルセイロキッズサッカースクール」を開催しました。
このサッカースクールは、7月4日(日)ホームゲーム長野Uスタジアムで開催予定でしたが、荒天の為延期となり、代替えとして行われました。
パルセイロからは、トップチームの山本龍平選手・上米良柊人選手、貝瀬普及ダイレクター、大石コーチ、杉田コーチ、大橋、小池営業担当が参加致しました。
はじめに、お友だちが2人1組になり、コーチが手を挙げた方向に逃げるウォーミングアップで、心と身体をほぐします。
少し慣れたところで、指示役に選手が登場。山本選手の手の挙げ方に惑わされる場面もありつつ、次第に緊張もほぐれ和やかなスタートとなりました。
次に低学年と高学年に分かれ、杉田コーチと大石コーチがそれぞれを担当します。
低学年は、ボール当て。
ドリブルしているお友だちのボールにボールを当てることが出来たら1ポイント獲得ルールです。
特別ルールとして、上米良選手のボールに当てられれば2ポイント獲得。
高得点を狙い上米良選手の周りをお友だちが囲みますが、巧みなボールコントロールですり抜けていきます。
それにしても参加者のお友だちみんな上手。周りを見て当てられないようにボールを守ったり、見事な方向転換をしたりと、良いプレーがたくさんありました。
一方の高学年グループは、四角形に作られた4か所のコーンから4人が同時に対角線に走り、前方左右から来るお友だちとぶつからないように進みます。
最初は戸惑っていたお友だちも、山本選手の動き方を参考にしながら、ぶつからない方法を自分達で考え、早く抜けられるように工夫していました。
最後は選手を交えての白熱した試合が行われました。
時折、全力疾走でゴールを守る上米良選手と山本選手。
プロサッカー選手に果敢に挑むお友だち。
小学生と選手達との交流は、とても素晴らしい時間となりました。
主催の綿半グループ様、本当にありがとうございました。