7月27日（土）～28日（日）に石川県小松市で開催された『豊田陽平杯争奪こまつJrサッカーフェスティバル2019』にサッカースクール生とSPクラスでチームを結成し参戦し、コーチングスタッフに貝瀬普及ダイレクターと牧田コーチが2日間帯同しました。

素晴らしい天然芝のピッチで1日目は予選3試合、2日目は順位トーナメントを戦いました。

日頃はそれぞれのスクール会場でトレーニングに励んでいるので、初めて会うお友だちも多くお互い緊張が残る状態で予選を戦いました。

それぞれの持っている力を発揮したものの予選の戦いは相手から簡単にボールを奪われるシーンや、ゴールへ向かう姿勢が見れないことが多くありましたが、1試合目よりも2試合目、3試合目と選手たちが試合で学びながら良い姿勢をピッチで表現をしてくれました。

結果は3戦全敗でしたが、翌日の順位トーナメントへ下を向く選手はいませんでした。

【予選リーグ】

AC長野パルセイロ　0（0-3 0-4）7　STG．FC　takasei（富山県）

AC長野パルセイロ　0（0-5 0-1）6　大虫フットボールクラブ（福井県）

AC長野パルセイロ　0（0-0 0-2）2　符津スポーツ少年団サッカー部（小松市）

2日目の順位トーナメントでは、「チームとして最後まで勝ち続ける」ことをテーマに、優勝を目指して戦いました。

DFラインから前線のスペースへ効果的なボールが多く出るようになり、相手ゴール前でのプレーも増えました。

また、前線からのプレスや1VS1でも粘り強く守備ができ、攻撃時はゴールに向かって積極的なプレーが多く出ることで予選とは違う試合運びができました。

全員が試合に必ず出場し、どのポジションでもBESTを尽くすプレーでトーナメントを制することができました。

【順位トーナメント】

1回戦　AC長野パルセイロ　5（4-1 1-1）2　高月サッカークラブ（滋賀県）

準決勝　AC長野パルセイロ　3（1-0 2-0）0　安宅FC（小松市）

決勝　AC長野パルセイロ　5（2-0 3-0）0　今江サッカークラブ（小松市）

2日間の大会でしたが、主催者の小松市サッカー協会関係者のサポートがあり、選手たちは体調を崩すことなく最後まで戦うことができました。

感謝の気持ちは絶対に忘れないようにまた来年も参戦ができるようスクール生と共に成長したいと思います。

一緒に戦った選手・保護者の皆様、大会関係者の皆様ありがとうございました。

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