6月27日(日)にＮＢＳホールにて行われました「三重とこわか国体・三重とこわか大会 文化プログラム 長野県企業局プレゼンツ全国都道府県対抗eスポーツ選手県2021MIE eFootball ウイニングイレブン部門 長野県代表決定戦」の試合解説として、クラブスタッフの大橋良隆が参加致しました。

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦型スポーツ競技の事を表しています。

今回の大会は高校生部門とオープン部門に分かれており、各部門で長野県代表となったチームはブロック大会に進み、10月に行われる三重県での全国大会を目指します。

大会形式は、2組ペアでの参加。1vs1の試合を2回行い、勝敗と得失点差の合計で争います。約30名が予選から参加し、代表権を目指し戦いました。

大橋は、最新版のウイニングイレブンを実際に体験。　鮮明なグラフィックの映像に感動をしながらプレーしていました。

高校生代表チームとのエキシビジョンマッチを行い、対戦することに楽しみを感じていました。

オープン部門の代表決定戦は、ゲーム実況クリエイターとして、主にウイニングイレブンを実況プレイし爽快なプレイとトーク力で人気を集めているYouTuberのメッスさんと共に解説をさせて頂きました。

試合は、メッスさん史上稀に見る好ゲーム。

点の取り合いで最後の最後までどちらが勝つか分からない手に汗握るゲームでした。

人生で初めてのゲーム解説。そしてウイニングイレブンにハマりつつあるクラブスタッフ大橋。

主催の一般社団法人 長野県eスポーツ連合の皆様、このような機会に参加させていただき誠にありがとうございました。