本日、専門学校・岡学園トータルデザインアカデミー様とのコラボで制作した、8月16日（土）配布予定の襟付きシャツの完成発表会見を実施いたしました。

今回の取り組みは、「若い世代ならではの視点やアイデアを取り入れたい」、「地元の学生に、夢や誇りを持てる機会を届けたい」という想いから始まり、学生とのコラボレーションを検討していました。そんな私たちの想いには、“AC長野パルセイロがこの地域にある意味”が詰まっています。そこで、長野県で唯一のファッション・デザイン専門学校である岡学園トータルデザインアカデミー様にご相談し、想いに共感いただき、今回のプロジェクトが実現しました。制作期間はわずか3週間という短いスケジュールでしたが、学生の皆さんが7つのデザイン案を考えてくださり、その中から今回のデザインを選ばせていただきました。

会見の様子

澁谷社長から今回のコラボにいたった経緯や、学生の柔軟なアイデア、デザインなどに対する期待をお話いただきました。

岡学園長からの言葉

「今回こういったコラボができ大変うれしく、このような実践的な経験は、学生にとって何よりの財産です」と、コラボの意義について語ってくださいました。

学生が作成したデザインを話している様子

緊張しながらも、自らのデザインに込めた想いをしっかりと伝えてくれました。

最後に記念撮影

快晴のUスタジアムで、自分たちが手がけたシャツをいち早く着用し、笑顔ではしゃぐ姿が印象的でした。

今回の襟付きシャツは、「斬新なデザイン」をコンセプトに、学生の皆さんに企画・制作していただきました。シャツの表面にデザインされた“炎”には、応援に来てくださった皆さま同士が、隣にいる人と炎でつながっているように見えることで、視覚的な一体感を生み出せるよう工夫が凝らされています。この襟付きシャツのデザインを通して、学生たちの感性や想いがスタジアムを彩り、スタジアムだけでなく、地域の一体感につながることを期待しております。

襟付きシャツ配布に関する情報はこちらをご覧ください

8月16日（土）八戸戦 チケット情報

７月19日（土）11:00 ～ 会員販売

7月26日（土）11:00 ～ 一般販売

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