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【11/14(日)広島戦】人権啓発実施のご報告
11/14(日)長野Uスタジアムにて開催されました「2021-22 Yogibo WEリーグ 第9節 vsサンフレッチェ広島レジーナ戦」にて人権啓発活動を行いました。
今年2回目の人権親子サッカー教室には、小学1年生から小学4年生までの親子13組26名の方にご参加いただきました。
今回もサッカー教室開始前には啓発として人権擁護委員の講師・大橋人権大使より人権講話が行われ、サッカーで大切とされるリスペクトの言葉から、人権を深く考える講話となりました。
5年目を迎える人権大使の大橋からは、日常生活のどのような場面においても、思いやりの気持ちを大事にしてほしい、相手がどのように感じるのかを考え、言動や行動をしてほしいと伝えました。
サッカー教室は手を使ったボールフィーリングから始まり、徐々に足へ。難易度が上がっていくと、お父さん、お母さんもサッカーの難しさを感じていました。最後はミニゲーム大会、大人対子供で白熱した試合が繰り広げられていました。
今回も人KENまもる君・人KENあゆみちゃんが応援に駆けつけてくれ、ゲートでは人権擁護委員の皆様と啓発活動。先着700名様にパルセイロ人権オリジナルクリアファイルの配布も行われました。
AC長野パルセイロと長野県では、一人ひとりの個性や多様性を尊重し、すべての人が互いに支えあいながら共に生きる「人権が尊重される長野県」の実現を目指しています。
差別のない明るい社会を実現しましょう。