10月24日（日）長野Uスタジアムにて、「食べて応援！テイクアウト＆マルシェPV in 長野Uスタジアム」を実施しました。

新型コロナウィルスの影響で売上に打撃を受けた飲食店さんや農家さんの販売機会を創出するとともに、J3リーグvs岐阜戦（アウェイゲーム）のパブリックビューイングをスタジアムで実施。

通常のホームゲームにも参加いただいている飲食店のみならず、バックスタンド側はこの日はテイクアウトとして地域の飲食店・宿泊施設12店舗のお弁当を販売。また5農家が参加いただき、ゴール裏はマルシェにエリアになりました。

■テイクアウトブース

チームの勝利を願って「カツ」や色とりどりのお弁当を販売。またデザートとしてフルーツサンド、長野の郷土料理おやきもスタジアムに集結。

多くのテイクアウトのお弁当はパブリックビューイングキックオフ前に完売。開場前から並んでいただけるなど大盛況でした。

■マルシェブース

フルーツ王国長野らしいリンゴやぶどう、ラ・フランスのほか、有機栽培の人参や小松菜などの野菜、ジャムやジュースなどもバラエティ豊かに販売。普段よりもお得な買い物が出来たと喜んでいただきました。

当日は天候にも恵まれ約700名の方にご来場いただきました。地域の飲食店さんと農家さんの応援と共に、チームへの熱い声援ありがとうございました。

※このイベントは、新型コロナウィルスの影響で深刻化した課題に取り組む休眠預金を活用した「スポーツクラブによるコロナ緊急支援事業」として実施いたしました。