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10/20(土)『2018長野市農業フェア』にレディース選手が参加いたしました
10月20日(土)長野市役所・桜スクエアにて『2018長野市農業フェア』が開催され、レディース木下栞選手と大宮玲央奈選手が参加させて頂きました。
このイベントは長野地域産農産物の消費拡大や販路拡大、そして地産地消の推進を目的に行われているイベントで、旬の長野を感じることが出来るイベントのひとつです。
木下選手と大宮選手は餅つき大会に参加させて頂き、お越しの皆さんにふるまわれるお餅づくりをしました。
今回のお餅に使われているもち米は、パルセイロ農園で収穫したお米を蒸したもので、会場にもち米の良い香りが漂っており、ふるまい待機場所には会場一長い行列が出来ていました。
餅つきは幼少期以来という大宮選手と木下選手。皆さんに美味しいお餅をお渡ししたいため、渾身の力で杵を振り下ろします。
両選手の力とスタッフのみなさん、そして当日フェアに参加されていたお店の方のご協力もあって、きめ細やかなお餅が出来上がり、あんこもちときなこもちへと姿を変えたお餅はあっという間になくなりました。
お餅を召し上がった方から「つきたてのお餅はやはり美味しい」と選手へ感想を頂き、2人はとても嬉しそうでした。
長野市農業祭実行委員会の皆様、当日お越し頂いた皆様、ありがとうございました。