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2018.6.3

LADIES TEAM

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2018プレナスなでしこリーグ1部 第9節の結果

本日行われました「2018プレナスなでしこリーグ1部 第9節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース vs AC長野パルセイロ・レディース」の結果をお知らせいたします。

■日時・会場
6月3日(日) フクダ電子アリーナ 13:00キックオフ

■試合経過
前半
 ジェフL 2-0 長野L
後半
 ジェフL 0-2 長野L
合計
 ジェフL 2-2 長野L

■得点者
國澤、鈴木(陽)


■本田 美登里監督コメント
「天候には恵まれました。ピッチコンディションも悪くはなかったですが、散水がなかったのでボールがなかなか走らずパスミスの様に見えた場面もありました。
良いゲームをした後に挑む試合は内容の悪い負け試合になる事が往々にしてあるもので、前半はまさしくその通りの内容で相手の勢いにのまれていました。後半仕切り直してメンバーとポジションを変えてからは、全く違う内容の展開になりました。前がかりになってから同点にまで追いつき、勝ち越しのチャンスもありましたが、時間が足りませんでした。
27度の暑さの中で最後まで全員がハードワークした結果です。これからの試合は、更に暑さとの戦いになっていきますが、いつも通り、良い準備をして一体感を持って臨みたいと思います。最後の最後まで応援と声援をありがとうございました」

 

■鈴木 陽選手コメント
―途中出場となりましたが、監督からはどんな指示がありましたか?
「自分がボールを受けてそこで収めるようにと指示があったので、まずは攻撃の起点になれるように、収めることを強く意識して入りました。」

―得点シーンを振り返っていただけますか?
「中野選手から良いところにフリーの自分のところにボールが来ました。頭を振りにいったらそらしてしまうと思ったので、当てるだけでした。」

―次のセレッソ大阪堺レディース戦に向けての意気込みをお願いします。
「前回対戦したときには3得点を獲ることが出来たのですが、それでも自分としてはまだ決められるチャンスがあったと思います。それをふまえてゴールに向かう姿勢を練習から意識をして、次戦に向けて励んでいきたいです。」



■國澤 志乃選手コメント
―なでしこ1部昇格以降、勝星がなかったジェフL相手に勝点1をもぎとりましたが、いかがですか?
「自分自身は対戦相手がジェフLだからということは意識していなくて、リーグ前半の最後の試合になるので、ここで勝点3を取って次のカップ戦やリーグ後半戦に繋げたいと思っていました。」

―得点シーンを振り返っていただけますか?
「小泉選手からのクロスに滝川選手がニアでつぶれてくれて、そのあとに走りこんでいったらうまくボールが入ってきて、シュートを打ちました。」

―次の試合にどのようにつなげていきたいですか?
「今日は引き分けによく追いつけたというよりは、前半の戦い方がバランスが悪く、2失点してしまったという印象です。後半に入って相手がペースダウンしたこともあって、自分たちの時間にもできましたし、同点に追いつくこともできたのですが、やはり前半の戦いをしているようでは上位に食い込めないと感じました。」

―次の試合に向けて意気込みをお願いできますか?
「今日の試合も含めてアウェイ3連戦、次がセレッソ大阪堺レディースとの対戦となります。リーグ戦では4-0で勝てたのですが、同じようにいくとは思っていませんので、また今週の練習からしっかり切り替えてチーム全員で勝点をとれるように、1試合1試合ずつを大事に戦いたいです。チーム力が試されるアウェイの3連戦だと感じています。」

本日もご声援いただき、ありがとうございました。