トップチーム始動(初練習)レポート
トップチームが1月20日(月)に、総勢26名(※小西選手は学校のため欠席)で2020シーズンの全体練習を開始しました。
約20名のサポーターが集まった初日の練習は、休み明けということもあり、フィジカル、ランニングを中心としたトレーニングを行いました。
新加入選手の多くが20代前半ということもあり、チーム平均年齢は24.5歳と若返りました。年齢が近い選手が多いこともあり、チーム内のコミュニケーションは問題ない模様。今後は体づくりなどの個人強化を行っていく予定です。
■練習後の取材
横山雄次監督
Q.初練習の感想は。
「今年は幸いにも天候が良く、選手も揃いましたので、フレッシュな気持ちで初練習に臨めました」。
Q.選手が入れ替わったことについて。
「メリットとデメリットはありますが、メリットのほうを生かしながら、クラブスローガンでもあるCHANGE、チャレンジということを意識してチームを作っていきたいと思っています」。
Q.今後はチーム作りについて。
「僕自身は今年2年目になりますので、昨年良かったことは継続しながら、プラスアルファでチームを作っていきたいです」。
東浩史選手
Q.初練習の感想は。
「新加入選手が多いこともあるので、最初は少し緊張感はありましたが、やっと始まったなという印象です。若い選手が多いと、元気になるといいますか、チーム全体が明るくなります」
Q.今シーズン“10”番を背負うことについて
「クラブスローガンがCHANGEということで、自分としても変えなくはいけないと思っていましたし、責任にある背番号ですので、その責任を果たせるように今シーズンがんばっていきたいです。
昨シーズンが終わった後にウノ(宇野沢)さんと話をして、『10番はアズしかいない』と言ってくれたこともあったので、受け継ぎました。最初はやはり迷いはありましたが、何か変えなくてはいけないとも思っていたので、10番をつけてがんばろうと思っています」
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