10/6(日) 長野広域連合PRESENTS「AC長野パルセイロ 公式戦応援&スポーツボランティア体験」イベントを開催致しました。
10/6(日) 「2019 明治安田生命 J3リーグ 第25節AC長野パルセイロ vs ブラウブリッツ秋田」において、長野広域連合PRESENTS「AC長野パルセイロ 公式戦応援&スポーツボランティア体験」イベントを開催致しました。
AC長野パルセイロの貝瀬普及ダイレクター、佐野コーチ、上原コーチ、牧田コーチがアテンドを務めました。
参加したのは今年度長野広域連合のスポーツ振興事業「出張スポーツ交流事業」で、コーチたちと一緒にサッカーをした小学生や園児と保護者の方、44名です。
公式戦応援、スポーツボランティア体験の他に、スタジアム内見学、サッカー交流、ウォーミングアップ見学、選手交流会を行いました。
スタジアム内見学では、普段入ることのできない実況室に入り、スタジアムを最上階から眺めました。
ピッチでは前座試合が行われており、ゴールが決まったときには「ゴーーーーーーーーール!!!!」と叫び、実況気分を味わうことができました!
サッカー交流では、人工芝にてドリブル鬼ごっこをしたり、試合をしたりして楽しみました!
記者会見室では、No.13山口真司選手が登場し、選手交流会を行いました。
参加者は、山口選手と一緒に写真を撮り、選手に聞きたいことをたくさん質問することができました。
交流会の最後には、子どもたちひとりひとりにサイン入りクリアファイルをプレゼントしてくれました。
選手と間近に交流ができ、子どもたちだけではなく保護者の方もとても笑顔になっていました。
試合観戦後のスポーツボランティア体験では、スタンドの清掃活動や看板の片付けを行いました。
スポーツを支えるという活動を行い、普段は体験できないことを経験することができ、よい経験になったのではないかと思います。
長野広域連合では、管内市町村(長野市、千曲市、須坂市、小布施町、坂城町、高山村、小川村、信濃町、飯綱町)の学校・保育園にAC長野パルセイロのコーチ・選手が出向き、サッカーで子どもちと交流する「出張スポーツ交流事業」を実施しています。
今年度は、管内市町村各2回の計18回、合計612名の子どもたちと交流を行っております。
本イベントは「出張スポーツ交流事業」で交流した子どもたちを対象としたイベントで、「長野県地域発 元気づくり支援金」を活用し、2つの目的のもとで行うこととしています。
1つは、スポーツチームと地域との交流機会を創出し、地域づくりに向けた長野地域住民の機運醸成につなげること。
もう1つは、長野地域内の球技場等を活用し、スポーツに関する機運醸成を通じて地域活性化を図ることです。
参加者の皆様、長野広域連合の関係者の皆様ありがとうございました。