2月6日（月）長野市塩崎小学校にて開催された『ハナサカ軍手ィプロジェクト ちび軍手ィ贈呈式』に、信州大学繊維学部の学生の皆様と、レディースチームNo.6大久保舞選手、No.7三谷沙也加選手、No.29小澤寛選手、関澤凱友普及担当コーチ、小池地域コミュニティ推進担当が参加しました。

ハナサカ軍手ィプロジェクトは信州大学繊維学部の学生の皆様が行っている活動で、華やかなデザイン軍手を販売し、その収益を使い長野県内全域の小学1年生に子供サイズの『ちび軍手ィ』をプレゼントしています。本年度は約7,000双を配布予定としています。

AC長野パルセイロでも、信州大学繊維学部の学生の皆様と共同でオリジナル軍手を制作販売し、地域貢献活動に協力しています。

まずはじめに、贈呈式が行われました。

色とりどりなカラーと可愛らしいプリント柄ちび軍ティを、子供達一人一人の希望に応じて配布しました。

早速、手に着けて喜んでいる様子の子供達に、選手達もほっこりとさせてもらいました。

次にレディース選手達との交流会です。

ジャンケンダッシュゲームの後は、お待ちかねの4チームに別れてのミニゲームとなります。

みんな夢中でボールを追いかけている中、選手もスピードアップしたドリブルで子供達を翻弄する場面があったりして、終始にこやかな交流となりました。

楽しい時間は、あっという間に過ぎて、お別れの時間です。

校長先生より私達パルセイロレディースへの激励のお言葉をいただきました。

ご期待に沿えるようクラブ一同、全力で励みます。

最後に3月5日に長野Uスタジアムで再開される後半戦スケジュールチラシ等が入ったクリアファイルを、子供達一人一人に手渡し試合観戦を呼びかけさせてもらいました。

みんなUスタジアムに応援に来てね！

塩崎小学校の子供達、先生方、ありがとうございました。

また、信州大学繊維学部の皆様、いつもこのような貴重な機会をくださり、ありがとうございます。