一般社団法人日本女子プロサッカーリーグが発表をしていますWE LEAGUEについて、参入申込締切が2020年7月末でした。

このたびAC長野パルセイロ・レディースは、2021年秋開幕予定のWE LEAGUEへの参入希望を提出しましたことをお知らせいたします。

■日本女子プロサッカーリーグ（WE LEAGUE）について

https://www.jfa.jp/women/we_league/

■今後の予定

・2020年8月～9月　　　　　申込クラブ審査

・2020年9月末～10月上旬　　参入クラブ決定・発表

・2021年2月～7月　　　　　プレシーズン大会（予定）

・2021年9月　　　　　　　　WE LEAGUE開幕

■コメント

・町田善行取締役副社長兼フィールド本部長

「2021年秋開幕予定のWE LEAGUE参入希望を提出いたしました。今後審査を経て、来年の参入可否が決定することになります。日頃から当クラブレディースチームが目指しているのは、国内女子リーグの最高峰の舞台で戦うことにあります。来年に向けては必要な準備を粛々と進めながら、まずは今シーズンをしっかり戦い抜くこと。地域の皆様方にサッカーを通じて元気の源をお届けすることに注力したいと思います。引き続き、熱いご声援ご支援を賜りますようお願い申し上げます」

・佐野佑樹監督

「WE LEAGUE参入に向けて、クラブがアクションを起こしてくれていることについて、監督として素直に嬉しく思っています。これから審査があるので、まだ来年がどうなるかはわかりませんが、WE LEAGUEへの参入可否に関わらず、私たちは長野県あるいは北信越地域、ひいては日本の女子サッカーの発展と普及に力を注ぎたいと思っています。引き続き、熱いご声援ご支援を賜りますようお願い申し上げます」

・池ヶ谷夏美キャプテン

「いちサッカー選手として、WE LEAGUE参入に向けて、クラブが手を挙げてくれていることに感謝していますし、嬉しく思います。しかし、新型コロナウイルスの影響で、今シーズンが始まったばかりですので、まだ来年のことについては何も考えていません。まずは今シーズン、1試合1試合個々の選手が成長し、チームとして成長することが大切だと思っています。長野のために全力で戦いながら、なでしこリーグ2部優勝を成し遂げることが現在の目標に変わりありません。スタジアムでの熱いご声援をよろしくお願いいたします」