6月18日（水）、長野市ホームタウンパートナープレーヤーの小西陽向選手、加藤弘堅選手が、社会福祉法人くりのみ園様と玉ねぎの収穫を行いました！

この活動は、10月25日（土）に開催される「長野市農業祭」に向けた野菜づくりの一環として行われたもので、選手たちはくりのみ園の利用者の皆様と一緒に汗を流しました。

農業が初めてという両選手は、収穫の仕方を丁寧に教わりながら、楽しみながら作業を進めました。中腰で作業を続けた小西選手と、しゃがみスタイルで集中する加藤選手。作業中には、「こんなに大きいんだ！」と玉ねぎのサイズに驚く小西選手に、早々に自分のエリアを終えた加藤選手が「小西遅いよ～」と笑顔で声をかけるなど、和やかな雰囲気の中での活動となりました。

炎天下の中、皆さんで協力し、たくさんの玉ねぎを収穫することができました！

収穫後は、施設で生産されているニンジンジュースやプリンをいただきながら、くりのみ園の取り組みについても説明を伺いました。

今回の作業を通し、地域の農業に触れ、地元の魅力を体感することができました。

長野市様、社会福祉法人くりのみ園様ありがとうございました！

選手コメント

■小西陽向選手
「今回体験させていただき、野菜ができるまでの過程を知ることができ、農業に興味がわいてきました。また、地元の良さを再認識することができてよかったです。」

■加藤弘堅選手
「農業はやったことがなく、野菜はスーパーで買う程度で、その苦労を目にすることがなかったので、今回実際に体験し、知る、感じることができてよかったです。」