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2018 第3回よのなか科を実施しました。
11月4日(日)にAC長野パルセイロU14の選手を対象に、Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考えるキャリア・デザイン・サポートプログラム「よのなか科」を実施しました。
また、ファシリテーターとして普及部の貝瀬コーチ、サポートに上原コーチが担当いたしました。
「よのなか科」とは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な”キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。
第3回目は『Jリーグをとりまく職業を考える』がテーマで、サッカー産業をとりまく「職業」について職業マップから考え、それにより自分がどんなことに興味があるのかを考えたり、確認したりしながら、職業に対する自分の価値観を育成していくことにトライしました。どの職業も「知識」と「経験」の集大成として存在していることを伝えるとともに、自分たちが多くの人達に支えられていることを意識することが気付くように行いました。
初めて聞く職業や知らなかった職種などもありましたが、全体で共有をして理解を深めることができました。
今回も保護者の皆様に多くご参加いただきました。ありがとうございました。
「よのなか科」は合計5回行われることになっており、次回は11月23日(金/祝)に第5回『自分のキャリアイメージプランを考える』をテーマに実施いたします。