9月22日(火・祝)「明治安田生命J3リーグ 第17節 vsカマタマーレ讃岐戦」の前座試合として、長野Uスタジアムのピッチにて、第3回『ドリームプロジェクト』を開催致しました。

本イベントは、プロサッカー選手がプレーする環境で試合をする機会を地域の子どもたちに提供し、憧れのピッチやスタジアムの空気を実際に肌で感じてもらいたい、そしてその経験によって、子どもたちに夢と希望を与えたいという想いから、長野市サッカー協会・AC長野パルセイロが共催するプロジェクトです。

今回は、昨年10月の台風19号により被害に遭った小学生のチームを招待しました。

豊野フットボールクラブの18名、篠ノ井Jr.SCの19名、昭和FCの16名、EL FUTUROC.F.の13名の選手が参加し、全選手が試合に出場しました。

子どもたちは、Jリーガーが実際に試合を行うピッチでの試合を楽しみに、当日を迎えました。

試合が始まると、ベンチやスタンドから声援が送られ、子どもたちもピッチで清々しくプレーしていました。

キーパーの素晴らしいセービングもあり、迫力あるプレーに魅了され、保護者もサポーターも釘付け。

豊野フットボールクラブ、篠ノ井Jr.SC、昭和FC、EL FUTUROC.F.の皆様ありがとうございました。