9月24日（日）に佐久市陸上競技場で行われた『SAKUサッカークリニック2023～佐久市キッズ×AC長野パルセイロ～』に、トップチームからNo.1矢田貝壮貴選手、No.15宮阪政樹選手、No.23髙窪健人選手、レディースチームからNo.8福田ゆい選手、No.9中村恵実選手、No.14菊池まりあ選手、No.29小澤寛選手と普及スタッフが参加しました。

開会式には、佐久市教育長 吉岡 道明様よりご挨拶を頂戴しました。

今回参加してくれたのは、佐久市内の小学4年生、5年生、6年生の約80名でした。

各学年ごとに担当選手と担当スタッフの下、いよいよクリニックスタートです。

4年生を担当したのは、髙窪選手・福田選手・中村選手。

5年生は、矢田貝選手、菊池選手。

6年生は、宮阪選手・小澤選手。

どのグリットでも選手達が子供たちに「ナイスプレー！」といった前向きな言葉を投げかけていました。

子供たちも伸び伸びと楽しそうに選手達とのプレーを楽しんでいる様子が、各学年グリットから沢山確認することが出来ました。

時には選手からのアドバイスを真剣な表情で聞いている様子も垣間見えました。

最後は参加選手7人のサイン入り『練習着』と、『Jリーグ』と『WEリーグ』それぞれの公式戦で実際に使用した公式試合球を景品にジャンケン大会を行った後、時間の許す限りサイン会をして終了となりました。

お世話になった佐久市役所職員の皆様、参加してくれた佐久市キッズと保護者の皆さん、今回のイベントにご協賛いただいた『浅間ピストン株式会社』様、『株式会社丸信製作所』様、『JA佐久浅間』様、開催にご協力いただいた全ての皆さまに心より御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。