【信濃町観光PR】パートナープレイヤーの田中謙吾選手が行ってきました!
8月5日(木)AC長野パルセイロのホームタウン『信濃町』に、トップチームのホームタウンパートナープレイヤー田中謙吾選手が訪問してきましたので、ご報告いたします。
「春風や 牛に引かれて 善光寺」の俳句で有名な小林一茶の里、信濃町。
今夏、数ある町内名所の中から伺ったのは、スポンサー企業さまでもある「タングラム斑尾(まだらお)」さま。
「タングラム斑尾」は信濃町の古海地区にあり、北信五岳のひとつ斑尾山の大自然に囲まれています。隣接のゴルフ場をはじめ、大人から子どもまで数々の施設やアクティビティを満喫できる総合型リゾートホテルです。
今回の訪問では、クワッドリフトに乗って標高1,100mに位置する「野尻湖テラス」へ。
施設内にある楽しそうなアトラクション『キッズパーク』を横目にしながら、ぐんぐんと登っていきます。
リフトの空中散歩を終えて乗降場に到着し、野尻湖テラスのデッキに上ると、まず眼下に見渡す雄大な眺望に吸い込まれてしまいます。
そこには北信五岳(飯綱、戸隠、黒姫、妙高)が一望でき、ナウマンゾウ発掘で有名な野尻湖の全景が見下ろせる大パノラマ絶景が広がっていました…!
この日は残念ながら確認出来ませんでしたが、天気次第では佐渡島まで目視できるそう!
テラスデッキの辺り一面には、色とりどりのユリの花が満開。
景色と共にユリの香りが心地よく、近くで思う存分吸い込む田中選手…。
テラスに隣接する『野尻湖ラウンジ』で、人気のナウマンフランクを頂きました。
大きな窓から景色を眺め、「いただきます!」
タングラム斑尾で、何から何まで大変お世話になった若月章徳支配人。本当にありがとうございました。
☆タングラム斑尾:公式ホームページ
野尻湖にちょっと寄り道して「花屋ボート」さんの桟橋で、琵琶島(通称:弁天島)を背に記念写真を撮りました。
最後に訪れたのは、R18沿いにあるとうもろこし屋さん。
本州随一と呼ばれる美味しさを誇る「信濃町産のとうもろこし」を食しました。
贅沢にホワイトとイエローを食べ比べ。甘い甘いとうもろこしは、果物と並ぶ糖度です。
周囲の山々がもたらす水はけの良い土と綺麗な水、そして昼夜の寒暖差が大きい高原の気候。
それらの要素が、ブランド「信濃町のとうもろこし」を育んでいる理由だそうです。
皆さんも、景色や旬の味覚を味わいに、ぜひとも信濃町にお出かけしてみてください!
※撮影時のみ、マスクを外しております。観光の際は、マスク着用・手指消毒等の新型コロナウイルス感染対策を徹底し、安心安全に楽しみましょう。