本日、FIFA U20 ワールドカップコスタリカ2022に日本女子代表メンバーとして参加する、当クラブ所属の長江伊吹選手が、荻原健司長野市長様を表敬訪問させていただきました。

過去、スキー・ノルディック複合で何度もワールドカップでチャンピオンに輝いた「キング・オブ・スキー」こと、荻原健司長野市長様からは、「体調管理に留意し、集中力と責任感を持ち、全力を尽くしてほしい。長野市民全員が応援しています」と激励のお言葉を頂戴し、心より感謝申し上げます。

■長江伊吹選手コメント（抱負）

「このたび、FIFA U-20ワールドカップコスタリカ2022の日本代表メンバーに選出いただきました。
私自身、U-17ワールドカップに引き続き、2度目の世界で戦うチャンスを頂いたことを誇りに思いますし、長野そして日の丸を背負って戦えることをとても光栄に思っています。
U-17ワールドカップのときはベスト16という残念な結果に終わってしまいました。また、前回のU-20ワールドカップでは日本が優勝していますので、2連覇を懸けての戦いになります。決して簡単な道のりではないですが、2連覇という偉大な結果を目指し、一戦一戦全力で戦いたいと思います。
現在、コロナウイルスで世界状況が厳しい中、コスタリカという場所で戦えることは、本当に様々な方たちに感謝しなければいけないと思いますし、今日も沢山の方々に集まっていただいて、期待と応援を頂いていますので、感謝の気持ちを胸に、日の丸を背負って戦ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」