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木島平村交流事業(収穫祭)実施のご報告
AC長野パルセイロのホームタウン木島平村にて子供たちの夢を育む活動の一環として、トップチームの武田太一選手(木島平村パートナープレイヤー)・寺沢優太選手が参加し、木島平小学校5年生と収穫祭を行いました。
木島平小学校では5年生が中心となって全校児童で苗の手植えが行われており、今年6月の田植えから10月の稲刈りまで今回両選手一緒になって継続的に米づくりを行いました。
本日は収穫祭とこの授業もいよいよフィナーレ。先ずは5年生みんなから田んぼの石拾いから等級検査までのこれまでのお米づくり歩みと学びを発表。
今回収穫されたお米だけでも700㎏!ここ10年で一番の収穫量となったようです。
またこの発表はオンラインで全クラスと繋ぎ実施され、クイズ形式で楽しい学びの場となっていました。
その後はいよいよお待ちかねの給食の時間。実際に取れたお米を一緒にいただきました。
美味しさの違いにビックリ。一緒に汗を流して作ったお米は別格でした。
武田・寺沢選手からは「一緒になって同じゴール・目標に向かって取り組む楽しさ、達成感を感じました。この気持ちを今後も持って、いろんな事にチャレンジしていこう」と児童たちに総評。
今年、夢を育む交流事業として田植え、稲刈り、収穫祭、巡回指導と例年以上の交流を実施しました。その度に選手と児童との距離・温度が増し共に学び、応援し合うパートナーとなりました。
いよいよ12月5日(日)は今季最後のホームゲーム。木島平村からも児童が応援にご来場いただきます。勝利し笑顔で歓喜を分かち合えるよう全力を尽くします!