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2018.12.12

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12/1(土)人権フェスティバル第38回全国中学生人権作文コンテスト長野県大会に出席いたしました

12月1日(土)人権フェスティバル第38回全国中学生人権作文コンテスト長野県大会でのAC長野パルセイロ賞のプレゼンターとして、元選手で人権大使の大橋良隆営業担当が出席させて頂きました。

誰もが持っている人権。

長野県と連携し人権啓発活動を積極的に行うと共に、長野Uスタジアムでのホームゲーム開催時も毎試合リスペクト宣言を行い、1人でも多くの方に人権を知っていただこうと活動してまいりました。

各賞を受賞した長野県の中学生のみなさんの作文は、どれも人権に対する思いが込められており、感銘を受けたと共に、もう一度人権について考えてみようと言う気持ちになりました。また、全国大会に出場した長野県の中学生二人の作文朗読も行われ、心に響く作文に会場は大きな感動に包まれていました。

 

AC長野パルセイロ賞は『気持ちの変化は周りの変化』という題で書いてくれた女子中学生にお渡ししました。
やりたい事を見つける事で、周りへの心遣いや気遣いが変化したと言う事を書いてくれました。
とても心に響く作文で、あらためて人権の重みと人を思いやる心の尊さを大切にしたいと感じました。

AC長野パルセイロ賞を受賞した中学生と人権大使の大橋との1枚。作文に込められた思いや、今夢中になっている事を楽しそうにお話してくれました。


これからもAC長野パルセイロは、長野県と連携し、人権が尊重される社会に貢献できるよう活動を行っていきたいと思います。