10/23(日)「明治安田生命J3リーグ　第30節vsYSCC横浜戦」の前座イベントとして、長野県人権・男女共同参画課が主催する『人権親子サッカー教室』を開催いたしました。

小学1年生から小学4年生までの親子15組30名の方にご参加いただきました。

普及部の貝瀬普及ダイレクター、大石コーチ、関澤アシスタントコーチが担当しました。

はじめに、人権講話を聞きました。

人権講話では、ハートの紙が2枚用意されていて、1枚をくしゃくしゃに、もう1枚はきれいなハートです。

くしゃくしゃになったハートはきれいには戻りません。人間の心も同じで自分がされて嫌なことはしないようにしましょうと伝えられ、子どもたちは真剣に聞いていました。

その後、ピッチにて親子サッカー教室を開催しました！

ウォーミングアップでは、親子で手や足を使ってボールの交換をしたり、攻撃と守備に分かれ、コーンにボールを当てるゲームをしました！

親子で協力することの大切さや「こうしたら上手くできるね」など、様々なコミュニケーションから協力していました！

試合では、子どもチームvs大人チームで行い、点の取りあいになりました！

大人チームのスピードに、子どもチームも必死に追いかけ、ボールを奪ってゴールを決めていました！

子どもチームは点を取られたら作戦をみんなで作ったり、ミスに対して励ましの声などみんなで協力している様子が印象的でした！

皆様で写真撮影！

参加者の皆様、長野県人権・男女共同参画課の皆様ありがとうございました。