【実施報告】「海ごみゼロウィーク!長野Uスタジアム周辺ごみ拾い活動!」を行いました
2021年10月31日『ながの海ごみゼロプロジェクトpresents 2021明治安田生命J3リーグ 第25節 長野vs鳥取』のホームゲームにおいて、長野Uスタジアム周辺のごみ拾い活動を行いました。
近年増え続けている海洋ごみの8割は、陸や街で発生したものが川を伝って海に流れ出したものであると言われています。
海ごみゼロウィークとして、少しでも海洋ごみを減らすために、全国一斉の清掃活動が始まりました。
■海ごみゼロウィークとは
https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/
海なし県である長野から、少しでも海洋に出るごみを減らし、多くの人が問題解決に向けて取り組んでもらえるよう啓発活動を行いました。
トップチームから、山中惇希選手・寺沢優太選手・上米良柊人選手・人見拓哉選手・キムミノ選手の5名が参加致しました。
参加者の皆さんに向けて自己紹介を行い、各グループに分かれてごみ拾いに出発!
寺沢選手は、長野Uスタジアム周辺にごみがあまりない事に驚いていました。日頃から公園を綺麗に使い、掃除をされてるんだと感心していました。
上米良選手を先頭にごみ拾いを行います。
参加者の方々も選手との交流を楽しみながら落ちているごみを探していました。
山中選手と人見選手は、ごみがどこに捨てられているかをくまなく探します。花壇や草木の中にごみが多い事を発見。道具を使い、拾います。
キムミノ選手は、子どもと交流しながらごみを拾います。一緒に探した子どもは、選手とこのような貴重な体験が出来て嬉しいと話していました。
約30分間スタジアム周辺のごみ拾いを行い、公園を綺麗にしました。
この活動を多くの人に広めて行きたいと思います。
この活動に参加してくれた皆さん・主催の長野放送さま、誠にありがとうございました。