2018 明治安田生命 J3リーグ 第32節
11.18
SUN
13:00KICKOFF
VSガイナーレ鳥取
AWAY とりぎんバードスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
ガイナーレ鳥取
- 小林 智光
- 81’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 2
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
61′
OUT
東 浩史
IN
松村 亮
78′
OUT
竹下 玲王
IN
宇野沢 祐次
83′
OUT
三上 陽輔
IN
有永 一生
CARD警告/退場
35′
大島 嵩弘
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 三上 陽輔
- 19 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 寺岡 真弘
- 5 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 堂安 憂
- 23 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 河合 秀人
- 8 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 佐藤 悠希
- 7 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 21
- 井上 亮太
- DF 15
- 上松 瑛
- DF 33
- 西山 雄介
- DF 4
- 甲斐 健太郎
- DF 23
- 井上 黎生人
- MF 11
- ヴィートル ガブリエル
- MF 35
- 仙石 廉
- MF 7
- 可児 壮隆
- MF 41
- 魚里 直哉
- FW 9
- レオナルド
- FW 8
- フェルナンジーニョ
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 21 GK
- 内野 貴志
- 4 DF
- 都並 優太
- 20 DF
- 明神 智和
- 17 MF
- 有永 一生
- 25 MF
- 宇野沢 祐次
- 10 FW
- 松村 亮
- 28 FW
- GK 31
- 細田 歩夢
- DF 3
- 内山 裕貴
- MF 16
- 星野 有亮
- MF 19
- 小林 智光
- MF 26
- 世瀬 啓人
- FW 10
- 加藤 潤也
- FW 18
- 原口 拓人
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 5
- オフサイド
- 5
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
ヴィートル ガブリエル
IN
加藤 潤也
67′
OUT
上松 瑛
IN
小林 智光
90′+1
OUT
仙石 廉
IN
世瀬 啓人
CARD警告/退場
89′
仙石 廉
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,906人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 17.9℃
- 湿度
- 47%
- ピッチの状態
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 須谷 雄三
- 副審
- 橋本 真光
- 副審
- 千葉 直史
- 第4の審判
- 柳楽 典雅
COMMENT試合後のコメント
「鳥取の遠い地までサポーターの方に駆けつけていただいて、最後まで声援いただいた中で、なんとか最後は同点、逆転まで持っていこうと思って戦いましたが、残念な結果に終わってしまいました。狙いとしていたプレーも多くできていたと思いますが、鳥取の3トップのパワーと言いますか、ドリブルや個の力で持っていくところに少し戸惑ったところはあるのかなと思います。いずれにしても、小さな差で結果を持ってこられないというのは今季の我々だったのかなと思いますし、それが今日も少し出てしまったと思います。次はオフを挟んで中3日での調整となりますが、試合へ向けてしっかり準備していきたいと思います」
鳥取の前線の個の力に戸惑ったということでしたが、中盤でうまく守れていたのかなと感じましたが、もう少し弾き返してほしかったということでしょうか?
「そういうことではなくて、攻撃を仕掛けていって奪われ方が悪かったり、クリアみたいなボールが前の3人に収まってしまって、そこで取り切りたかったんですけれども、そこでゴール前まで運ばれてしまいました。最後のところでは、仰ったようにシュートブロックなど粘ってはいたんですけれども、多分この行ったり来たりでエネルギーを取られてしまったのかなと思います」
鳥取の両サイドのケアについてはどういうふうにお考えでしたか?
「ワイドも非常にパワフルでスピーディーなドリブルであったり、前半からうちの右サイドは結構崩されていたのかなと思いますので、そういうところは少し不具合が起きてたのかなと思います。最後のところはなんとかしのいでいたんですけれども、結局失点シーンはサイドからやられていますので、やはりやられた本数は多かったかなと思います」
久しぶりに鳥取でプレーした感想を聞かせて下さい。
「やはり勝利という部分が一番欲しかったですけど、勝点3を取れなくて個人的にもチーム的にもすごく残念です」
個人のところで打開を図るプレーも多く見られました。
「そこはずっと取り組んでいますし、やらなければならないところだと思っていて、そこで違いを見せてゴールやアシストにつながればよかったんですけど、しっかり精度を上げていかないといけないというのは個人的にも感じていますし、残り2試合になりましたけど少しでも精度を上げて、得点やアシストをしたいと思っています」
守備では粘り強く戦えていましたし、1点取れば勢いも付いたのかなと思います。
「リーグ終盤に差し掛かって攻撃の形というのは合ってきていると思いますし、ゴールに近づくチャンスも多く作れていると思うので、あとはそこの精度の部分が個人としてもチームとしても課題なので、そこをもっと突き詰めてやっていかないといけないと感じています」
古巣対決ということで高ぶるものがあったんじゃないですか?
「2年間すごくお世話になったクラブですし、とりぎんバードスタジアムでできるということですごく気持ちも高ぶりました。サポーターの皆さんも温かく迎えてくださって、すごく思い出深い懐かしい感じでしたね」
試合を振り返っていただけますか?
「ここ数試合、前半はいい入り方をして先制し、ゲームをコントロールできた試合だった中で、今日は0-0で前半を終え、90分通してもチャンスはありましたけど、決定的な場面やチャンスは少なかったと思うんですけれども、そこでゼロに終われないというのはディフェンスの課題ですし、チームとして1度も3連勝をしていないので、そこもまだまだ力不足だと思います」
相手の3トップのカウンターや個の力の部分は脅威だったと思いますが?
「相手が前に3枚残ることに対して、リスク管理をしなければならないんですけれども、その3人を意識しすぎて攻撃に枚数を使えなかったりもしていたので、チャンスの時に出ていくバランスが相手の3枚残りに対してうちが重くなったというか、守備のバランスはいいんですけど攻撃の怖さを出せなかったのかなと思います」
残り2試合に向けて。
「試合がある限り、自分たちは勝利に向かって準備していくだけなので、しっかり準備して次の試合に臨みたいと思います」
途中出場でしたけど、どんなことを考えてピッチに入りましたか?
「0-0だったので、監督には点を狙ってこいということと、3バックの裏の部分とボランチと3バックの間のスペースを意識してボールを引き出してほしいということも言われていたので、それは意識していたんですけれども、相手のサッカーに対してこちらも同じようなサッカーになってしまったので、もう少しこちらがボールを持つような形にできれば落ち着いてオープンな展開にはならなかったのかなと思います」
―いい位置で反転して綺麗なターンを決めて、惜しい場面もありました。
「あれでシュートまでいく形というのも左側だったらできたと思うので、左右でバランスよく攻められたら自分のシュートまで持っていく形が出せたかなと思います」
残り2試合になりましたが、どう臨んでいきたいですか?
「まだ点をとれていないので、自分自身も結果にこだわるのと来季に向けて1つでも多く勝てるように、サポーターの皆さんにいいサッカーを見せられるようにやりたいです」