RESULT

2021 明治安田生命 J3リーグ 第17節

9.5

SUN

18:00KICKOFF

VSいわてグルージャ盛岡

HOME 長野Uスタジアム

HOME

AC長野パルセイロ

0

試合終了

0

前 半

1

0

後 半

0

1

いわてグルージャ盛岡

加々美 登生
35’

AWAY

STATICSスタッツ

シュート
2
ゴールキック
11
コーナーキック
5
直接FK
12
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

46′+1

OUT

上米良 柊人

IN

武田 太一

71′

OUT

三田 尚希

IN

川田 拳登

86′

OUT

吉村 弦

IN

山本 龍平

86′

OUT

住永 翔

IN

東 浩史

90′+2

OUT

水谷 拓磨

IN

人見 拓哉

CARD警告/退場

STARTING MEMBERスターティングメンバー

田中 謙吾
1 GK
吉村 弦
20 DF
広瀬 健太
5 DF
喜岡 佳太
2 DF
水谷 拓磨
7 DF
住永 翔
22 MF
三田 尚希
14 MF
宮阪 政樹
15 MF
坪川 潤之
6 MF
森川 裕基
16 MF
上米良 柊人
38 FW
GK 41
野澤 大志ブランドン
DF 36
小野田 将人
DF 3
藤井 航大
DF 22
佐々木 翔悟
MF 25
有永 一生
MF 8
脇本 晃成
MF 28
増田 隼司
MF 17
中村 太亮
FW 15
加々美 登生
FW 9
韓 勇太
FW 13
色摩 雄貴

SUBSTITUTEサブメンバー

矢田貝 壮貴
21 GK
川田 拳登
29 DF
山本 龍平
33 DF
東 浩史
10 MF
山口 和樹
18 MF
武田 太一
19 FW
人見 拓哉
39 FW
GK 1
土井 康平
DF 16
平川 元樹
DF 26
ビスマルク
MF 43
栗島 健太
FW 7
モレラト
FW 14
嫁阪 翔太
FW 45
和田 昌士

STATICSスタッツ

シュート
6
ゴールキック
5
コーナーキック
3
直接FK
17
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

59′

OUT

韓 勇太

IN

和田 昌士

59′

OUT

色摩 雄貴

IN

嫁阪 翔太

70′

OUT

脇本 晃成

IN

ビスマルク

90′+6

OUT

加々美 登生

IN

平川 元樹

CARD警告/退場

33′

色摩 雄貴

DATA試合環境

入場者数
2,227人
天候
雨、弱風
気温
22.5℃
湿度
85%
ピッチの状態
全面良芝
主審
佐藤 誠和
副審
道上 悟至
副審
若宮 健治
第4の審判
伴 勇

COMMENT試合後のコメント

横山 雄次監督

※試合後記者会見より一部抜粋

試合の総括をお願いします。

「後期開幕がアウェイでしたので、ホームで長野のファン・サポーターの皆さんの前で出来る久々の試合でした。順位的にも近く昨年最終節で負けた岩手さん相手という事で、とにかく絶対勝とう、勝たなければいけないと準備して臨んだ試合でした。しかし結果的に言うと残念で情けない試合をしてしまったと思っています。観ている人も本当に不満が溜まったのではないかと思います。シュート数もわずか2本で、僕自身もどうしてこうなってしまったのか自分に矢印を向けないといけないと思います。今日は反省しかない試合をしてしまったと感じています。ただ、幸いにして順位はまだ詰まっていますし、可能性はありますので良い意味で自分たちに矢印を向けて反省しながらも来週もしっかりとファイティングポーズをとって、アウェイ富山に迎えるように準備していきたいと思います」

球際のバトルに精細を欠いたのでは。攻撃面での上手く行かなかった要因は。

「相手との兼ね合いもあったと思います。岩手さんはシンプルにボールを放り込んできてそこでバトルを仕掛けてファールを貰って、という戦いをしてくる。パス数でいうと実際にポゼッション率はリーグでは最下位というチームなので、自分たちはそれに対してバトルで上回ったり剥がすというのがテーマでした。しかしバトルで負ける、上回られてしまった試合でした。選手にも先ほど伝えましたが、1対1や戦いの部分を外してしまうことで試合は間違いなく不利になりますので、自分に矢印を向けて反省して次に活かして貰いたいと思います」

逆転に向けて、ハーフタイムにどんな指示をして送り出しましたか。

「良くない中でも、守備は我慢して凌ぎながらどうにか得点を取りに行こうという事です。ただ選手を替えたりシステムを変えたりしましたが、今日に関して言うと結果が全てで上手く行かなかったと思います」

次節も上位の富山との対戦に向けて意気込みを。

「ここが正念場というか、選手・スタッフ、チームにとっても、ここでどうするかというのが試される試合になると思っています。とにかく一度反省して、来週からの練習からファイティングポーズをとって臨んでいきたいと思います」

FW 19
武田 太一

※試合後メディア取材より抜粋

自身4か月ぶりの公式戦出場となりました。どのような心境で試合に臨みましたか。

「特に僕自身の中では4か月ぶりだという事は意識せずに、試合に出たらチームの勝利に貢献するためにやろうと意識していました」

シュートシーンに絡んだり随所に見せ場はあったのでは。自身のプレーへの自己評価は。

「シュート場面でいえばファーストタッチだったり、クロスへの入り方も含めてディティールの部分にもっと拘っていかないと、今日みたいに勝てない試合になってしまうと思います。そういうところを強く拘って修正していかなければいけないと感じています」

連携面や試合勘について、今後に向けてどのように改善していきますか。

「久しぶりに45分やり切れたことについてはしっかり自分の中で積み重ねる部分だと思っていますので、更に練習から100%で取り組んで試合にどんどん絡んで行けたらと思います」

後半からの出場時、監督からはどのような指示がありましたか。

「前線で身体を張ってしっかり溜めを作ったり、競り合いの部分を僕を基準に森川選手と一緒に作っていこうと指示を貰いました」

今後に向けての意気込みを。

「試合や得点に絡んで、自分自身の手でチームを昇格に導けたらと思います」

MF 7
水谷 拓磨

※試合後メディア取材より抜粋

昨年最終節で悔しい想いをした岩手を相手に、どんな気持ちでピッチに立ったのでしょうか。

「去年居た選手は最終節の借りを返す気持ちで臨みましたし、今年来た選手は経験がないけどこの試合にぶつける気持ちで挑もうと話していました。僕自身も今日はやってやろうという気持ちで臨みました」

前半から球際の部分で勝てないシーンが多かったですが、ピッチ上ではどう打開しようと戦っていましたか。

「正直自分たちのリズムがあまり出来なかったことがあって、相手の攻撃に対して一度相手の背後に裏返してそこから前向きに守備してボールを奪って攻めようという狙いで、長野の選手同士で声を掛け合っていました」

後半は長野の時間もありシュートシーンもありました。

「後半は前半よりも良いリズムで自分たちらしいサッカーが出来た部分はあったのですが、それでもこの試合はシュートが少ないと感じていて実際2本でした。相手の守備が堅かったこともありますが、もっと積極的にシュートを打っていかないと得点できませんし、2本はさすがに厳しい。後半はもっとシュートを打ちに行こうと呼びかけてはいましたが、なかなか相手の堅い守備に対して敵わなかったのが残念だったと思います」

ニアゾーンやサイドの深い位置に入れずクロスなど長野のストロングが出せなかった、その要因については。

「相手のワイドの選手がプレスをかけて来て両サイドバック共になかなか前向きにボールを持てなかったのが、ニアゾーンをとれなかった理由でもありますし、相手の守備が頑張ってハードワークしていたので攻略することが出来なかったです」

次節アウェイ富山戦への意気込みを。

「リーグ前期のホームでの試合(4-0で勝利)は一度忘れて、次の試合に向けて一週間しっかり準備をしていきます。昇格へはまだまだ可能性がありますので、チーム一丸で頑張ります」