2024-25 SOMPO WEリーグ 第16節
3.29
SAT
14:00KICKOFF
VSサンフレッチェ広島レジーナ
AWAY エディオンピースウイング広島

AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
サンフレッチェ広島レジーナ
- 嶋田 華
- 80’

HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
伊藤 有里彩
IN
梅村 真央
58′
OUT
山本 來怜愛
IN
宮本 華乃
58′
OUT
大内 梨央
IN
玉井 小春
74′
OUT
髙橋 雛
IN
タニガーン・デーンダー
78′
OUT
橋谷 優里
IN
坂井 優紀
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 山本 來怜愛
- 36 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 1
- 木稲 瑠那
- DF 38
- 嶋田 華
- DF 6
- 左山 桃子
- DF 5
- 市瀬 千里
- DF 15
- 藤生 菜摘
- MF 9
- 上野 真実
- MF 18
- 渡邊 真衣
- MF 8
- 小川 愛
- MF 10
- 瀧澤 千聖
- MF 16
- 早間 美空
- FW 11
- 中嶋 淑乃
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 鈴木 こなつ
- 34 DF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- GK 32
- 石田 ひなは
- DF 3
- 呉屋 絵理子
- DF 4
- 中村 楓
- MF 14
- 松本 茉奈加
- MF 23
- 柳瀬 楓菜
- FW 28
- 古賀 花野
- FW 30
- 李 誠雅
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 10
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 5
MEMBER CHANGE交 代
52′
OUT
早間 美空
IN
柳瀬 楓菜
71′
OUT
藤生 菜摘
IN
呉屋 絵理子
71′
OUT
上野 真実
IN
松本 茉奈加
84′
OUT
小川 愛
IN
古賀 花野
84′
OUT
中嶋 淑乃
IN
中村 楓
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 3302人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 14.9℃
- 湿度
- 22℃
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 大村 琴美
- 副審
- 勝又 美沙希
- 副審
- 田澤 友梨奈
- 第4の審判
- 大西 英里
COMMENT試合後のコメント
試合を振り返って
「結果0-1というこてで敗戦となりました。前半は良いスタートを切ったものの、中盤からずっと押され気味のゲーム展開となりました。今まではボールを簡単に失っていたのが、少しずつですが繋がるようになりました。前半を0-0で折り返し、後半に入ると、20分過ぎに勝負をかけに選手を交代しましたが、広島さんの個の戦術やコンビネーション的なプレーについていけずに、最終的にミドルシュートを決められました。私たちとしてはああいった場面の一つ前に、相手とボールに対して厳しくマークにいくことと、シュートを打たれた場面では、1Mでも詰め寄っていたらこういった形にはならなかったのではないかと思います。また、下を向いていても仕方がないので、次節に向けて準備期間がありますので、怪我人等も多少なりとも回復してきていますので、ある程度理想的なメンバーで次の試合は戦えるのではないかと思います。次出場する選手が頑張ってくれることを期待しています。」
ボールを奪った後の質の部分で正直まだまだ多いとは思いますが、多少落ち着けるようになって、攻撃の際に3バックにしたり、構造的な面での影響もあるかと思いますが、少し形を変えた中での成果は?
「個人の判断的を大切にしようと、どのサッカーでもゴールのためにプレーしているわけで、ただただ繋げば良いというわけではなく、みんなで押し合う、コーチングしながら攻守に渡ってサポート、呼んであげること。そういったことをトレーニングしてきましたので、その分では繋げることが多くなったかと思います。まだまだシュートレンジに多くは入っていけていませんが、またさらに基本的なところを立て直ししながら次の試合に向けて準備していきたいと思います。」
シュート数はそこまで多くない印象でしたが、アタッキングサードに入ったときに、もう一個シュートに持っていくためのところでいうと、川船選手頼りの部分が多少あるように感じましたが、次につなげるための術といいますか、どう考えていますか?
「川船選手が今日復帰しましたが、楔を当てて、それに対してサイドにスペースがないのに無理やりゴールへ向かう場面が多く、そこは個人で周りを見てもう一度やり直しをするようなところできておらず、そこに関して広島さんは個人の戦術、グループ戦術は我々と比べて長けていると感じました。判断しながら、ボールを動かしながらというところはゲームの中でもよく見えていました。我々は選手の個のレベルの部分をさらに上げていくしかないと思いますので、そこの部分に関してはトレーニングを重ねていきたいと思います。」
守備について、相手のサイド攻撃やセットプレーを警戒していましたが、セットプレーからの失点はありませんでしたし、サイドでの1vs1の場面をあまり作らせなかったように感じました。総じて守備の評価はいかがでしたか?
「前に比べると、両サイドが簡単にやられることが多かった中で、個人で、または2vs2の状況の中で負けるなと話はしていました。以前と比べて良くなってきていると思います。そこから奪って攻撃に転じるところはもうひとつといたところです。課題は沢山ありますけど、その部分も含めまた準備していきます。
攻撃の形の部分で安倍選手を右肩上がりにするなど、やり方を変えたことで多少ゴールへの道筋が見えたと思います。少しずつ改善されてきていると思いますが、その辺いかがでしたか?
「前節から少し攻撃の形を変えていて、自分たちのボールの時間帯が少ない中で、落ち着かせて繋げていきたかったところで、GK含めてしっかり今回も繋ぐことが出来たと思います。」
前半途中からミスが増え、リズムが作れなくなってきたように感じます。後半巻き返しましたが、90分間で見たときに、攻撃の組み立ての部分はいかがでしたか?
「前半の終盤はほとんど相手ボールで、耐える時間が多くなりました。後半の序盤では自分たちの良い形で進めることが出来ていましたが、その中で決めきることができないと、今日のように0-1で負ける試合になってしまうと思います。そこがまた新しい課題だと思います。」
守備の時間も多少あった中で、相手の強みであるサイド攻撃やセットプレーを耐えれていた部分もあると思いますが、総じての手ごたえはいかがですか?
「前節はクロスからやられてしまったシーンがあったので、そこは改善していこうと、選手たちの中で話し合う機会を増やして対策していました。そのため、クロスの部分に関しては自分たちで声をかけて対応することが出来たと思います。」
3連敗となってしまいましたが、今までの負けた試合と比べたら良い面が多いように感じました、ここで少し期間が開きますがどういったところに目を向けながら準備していきますか?
「勝てていない中でも、自分たちの中で良い方向に向かっていると思うので、守備としては無失点、クリーンシートでゲームを収められるようにしていきたいです。」