
2025/26 SOMPO WEリーグ 第1節
8.9
SAT
18:00KICKOFF

VSアルビレックス新潟レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
2
2
アルビレックス新潟レディース
- 滝川 結女
- 57’
- 園田 瑞貴
- 64’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
71′
OUT
吉野 真央
IN
玉井 小春
71′
OUT
大内 梨央
IN
鈴木 紗理
71′
OUT
原 衣吹
IN
ブラフ フェイ
88′
OUT
菊池 まりあ
IN
上田 佳奈
90′+1
OUT
稲村 雪乃
IN
大坪 菜
CARD警告/退場
73′
ブラフ フェイ
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 垣内 愛菜
- 21 GK
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 橋谷 優里
- 4 DF
- 筬島 彩佳
- 27 DF
- 原 衣吹
- 6 MF
- 菊池 まりあ
- 10 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 稲村 雪乃
- 9 MF
- 吉野 真央
- 33 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 31
- 久野 吹雪
- DF 6
- 有吉 佐織
- DF 32
- 白沢 百合恵
- DF 20
- 山谷 瑠香
- DF 7
- 園田 瑞貴
- MF 5
- 川村 優里
- MF 13
- 杉田 亜未
- MF 17
- 滝川 結女
- FW 9
- 川澄 奈穂美
- FW 23
- 山本 結菜
- FW 11
- 新堀 華波
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 1 GK
- ブラフ フェイ
- 2 DF
- 知久 奈菜穂
- 15 DF
- 上田 佳奈
- 8 MF
- 鈴木 紗理
- 14 MF
- 玉井 小春
- 19 FW
- 大坪 菜
- 18 FW
- GK 21
- 高橋 智子
- DF 3
- ブラフ シャーン
- DF 16
- 富岡 千宙
- MF 10
- 上尾野辺 めぐみ
- MF 14
- 下吉 優衣
- FW 19
- 城和 怜奈
- FW 30
- 那須野 陽向
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
78′
OUT
川澄 奈穂美
IN
城和 怜奈
82′
OUT
川村 優里
IN
上尾野辺 めぐみ
90′+1
OUT
有吉 佐織
IN
富岡 千宙
90′+1
OUT
杉田 亜未
IN
下吉 優衣
90′+1
OUT
川村 優里
IN
那須野 陽向
CARD警告/退場
45′+2
有吉 佐織
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,820人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 25.7℃
- 湿度
- 75%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 小野田 伊佐子
- 副審
- 佐々木 陽美
- 副審
- 影本 奈美
- 第4の審判
- 山本 邦博
COMMENT試合後のコメント
試合の総括
0-2と残念な結果となってしまいました。
前半は非常に気持ちのこもったゲームをしてくれました。ハーフタイムでは両サイドお互いにクロスをあげられたり、1vs1、2vs2で負けたり、「サイドの攻防で負けてはいけないよ」と、送り出しましたが、2点とも相手の左サイドからやられてしまいました。
こちらは原選手や菊池選手を選手入れ替えたりしながら対応しましたが、サイドのクロスから失点を許してしまいました。ですが、今日のゲームは今まで以上に選手達が気持ちのこもったゲームをしてくれました。特に前半のプレーが素晴らしかったです。
前半出来たことが後半も続いたら、今後リーグで良い結果が出せるのではないかと考えていきたいゲームでした。
右サイドの守備、人選の難しさもあったと思います。今後の考えは?
今までTRでチーム作りを重ねてやってきていたので、今日ダメだからといって決めつけてしまうのは良くないと思います。
右サイドバックでスタメンだった原選手は、元々は中盤の選手で、中に入ってビルドアップやサイドバックとして我々の求める役割、ビルドアップもかねて中に入って仕事をしてくれていましたが、ミスが起こった時に、右サイドからやられてしまいました。
相手の左サイドで起用された23番(山本選手)が縦への突破に特徴を持っている選手でしたが、特別マンマークをつけずに、我々の志向するサッカーをやっていきました。やられてしまう場面が多々ありましたが、現状はブラさずに今のスタイルでやっていこうと思います。
原選手が内側に入って、後ろでボールを保持する時間が多かったですが、中々そこから敵陣に運んでいくという部分で時間と回数が作れなかったように感じます。
個人のミス、ビルドアップの精度は課題としてずっとやってきましたが、プレスを浴びた中で個のミスが多くなっていました。そこは試合、TRを重ねるごとに成長してくしかありません。
選手たちも個人としての課題は見えてきていると思いますので、そこを突き詰めていきたいと思います。
昨季と同じ新潟との開幕戦でした。試合前に選手たちにどんな言葉をかけましたか?
強気で戦おうと、ここまで準備してきて、ホームの力も借りながら、とにかくよいスタートを切ろうと伝えました。ゲームの頭から相手に想定外の状態を作っていくために、球際の部分は簡単に負けるなと伝えました。
そんな中でも三谷選手が非常によくやってくれたと思います。前半はよくやってくれていて、ハーフタイムにも声をかけました。
後半の残り45分も前半の良さを続けられればさらに良いと思います。
勝つためには得点が必要不可欠と思いますが、今節沈黙した攻撃陣はどう修正していく?
バックラインからのパス一本でFWが抜け出して点を取るというのは困難な事ですので、チームとして繋ぎながら、相手のプレスを受けながらも精度高く繋げるかが大事になってくると思います。
また、(ゴールを)入れるべき時に入れられるような選手を育てていかなくてはならないと思います。
今日の試合、どんな気持ちで臨みましたか?
全員が勝つ気持ちで試合に入った中で、前半勢いよくプレー出来ていた一方で、後半は相手に押し込まれる展開となりました。そこで押し返す力をつけていかなくてはならないと思いました。
良い前半を勝ちに繋げるには?
チャンスで決めきるという部分では相手の方が上手でした。
その部分については次週以降、トレーニングで突き詰めていきたいと思います。
キャプテンとして試合に臨みましたが、今までの試合と比べての変化はありましたか?
キャプテンだからといって特別変化があった訳ではありません。
その中でも、チームで一番(試合に向けて)気持ちを作って試合に臨んでいきました。
次節に向けて
まだリーグ戦は始まったばかりなので、次から白星を重ねて、勢いをつけていきたいと思います。