2019 明治安田生命 J3リーグ 第32節
11.24
SUN
14:00KICKOFF
VSいわてグルージャ盛岡
AWAY いわぎんスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 齋藤 恵太
- 50’
- 吉村 弦
- 90’+2
2
試合終了
0
前 半
1
2
後 半
0
1
いわてグルージャ盛岡
- 嫁阪 翔太
- 31’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
42′
OUT
下口 稚葉
IN
吉村 弦
64′
OUT
齋藤 恵太
IN
津田 知宏
84′
OUT
木村 裕
IN
大城 佑斗
CARD警告/退場
35′
遠藤 元一
90′
新井 純平
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 下口 稚葉
- 33 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 三上 陽輔
- 19 MF
- 新井 純平
- 24 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 木村 裕
- 11 MF
- 東 浩史
- 14 FW
- 齋藤 恵太
- 39 FW
- GK 1
- 土井 康平
- DF 17
- 廣田 隆治
- DF 3
- 福田 友也
- DF 22
- 深井 脩平
- DF 24
- 鈴木 達也
- MF 11
- 薮内 健人
- MF 13
- 梅内 和磨
- MF 20
- 江頭 一輝
- MF 28
- 大垣 勇樹
- FW 14
- 嫁阪 翔太
- FW 18
- 宮市 剛
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 有永 一生
- 25 MF
- 津田 知宏
- 9 FW
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 21
- 射庭 康太朗
- DF 2
- 木下 高彰
- DF 23
- 太田 賢吾
- MF 5
- 石井 圭太
- MF 7
- 麦倉 捺木
- FW 9
- 菊池 将太
- FW 10
- 谷口 海斗
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
67′
OUT
宮市 剛
IN
菊池 将太
75′
OUT
薮内 健人
IN
谷口 海斗
90′+3
OUT
福田 友也
IN
太田 賢吾
CARD警告/退場
79′
江頭 一輝
DATA試合環境
- 入場者数
- 516人
- 天候
- 雨
- 気温
- 13.0℃
- 湿度
- 79%
- ピッチの状態
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 矢野 浩平
- 副審
- 藤澤 達也
- 副審
- 御厨 貴文
- 第4の審判
- 西川 和樹
COMMENT試合後のコメント
記者会見での質疑応答
「アウェイの地で、雨で観戦するにも大変な状況だった思いますが、長野から熱心なサポーターに来ていただいて、最初から最後まで岩手サポーターに負けない声援をいただきました。試合内容は良くはなかったですが、勝ち点3を獲れたのもサポーターの方々のそうした声援のおかげだと思いますので、この場を借りて感謝の言葉を申し上げます。
内容に関しては前半が悪すぎたといいますか、岩手さんの気迫もあって、まったく良いところを出すことができませんでした。来週、またアウェイでの試合がありますので、勝ったからこそもう一度自分たちに矢印を向けて、今日の前半のような試合をしないように、準備をしていきたいと思っています」
前半の良くなかった部分とは
「岩手さんとはミラーの同じフォーメーションでしたので、1対1のバトルの勝敗が必然的にチャンスとピンチになります。前半に関しては、雨もあったのでシンプルにやろうと話してはいたんですが、すべてのポジションにおいてバトルで相手に上回れてしまい、押し込まれてしまいました」
ハーフタイムの指示について
「立ち位置とポジションを変えて後半に臨みました。ただそれ以上に、先程も言いましたが、この雨の中、長野から来て声援を送ってくれているサポーターの方々がいるので、『サポーターに向かってゴールを決めてこい』と、指示はしました」
10人の状態での逆転について
「すべてが精神論では良くないですが、ハーフタイムでそうした指示をした中で、選手たちに気持ちが出て、さらに結果も出たことについては自分自身も嬉しいですし、この気持ちを大事にしたいと思っています。どういう状況下でも、どの選手が出場しても、今日のような気持ちを共通意識として持つのは、チームとして大事だと思っています」
途中出場について
「気持ちの面では準備はできていましたが、アップを全然していませんでした。ただ慌てず、すんなり試合には入ることはできました」
試合全体を振り返って
「チームとして前半、気を抜いていたわけではなかったですが、上手くいかないことが多すぎました。後半、気合を入れ直して、全員で戦う気持ちを見せて、勝ち取った勝ち点3だと思っています」
ゴールシーンを振り返って
「あのときは10人だったので、最初は守備をしていたほうがいいかなと思っていたんですが、チャンスになったので上がっていき、『こぼれてこい』とは思っていました。実際にボールがこぼれてきて、目の前にキーパーはいましたが、恐がらず飛び込めました」
チームの守備について
「練習からそうなんですが、メンバーに入らない選手を含めてチーム全体で守備の意識は統一できている印象はあります。チーム全体で共通意識があるので、そうした守備が試合でも出せていると思います」
残り2試合についての意気込み
「昇格はかかっていないかもしれませんが、残りの試合をどう臨むかが、この後に大きく関わってくると思っています。AC長野パルセイロというチームとして、一つでも上の順位を目指せるに戦っていきたいです」
今日の試合を振り返って
「前半は良くなかったですが、最後の最後で逆転することができたことはチームが成長している証だと思っています。試合前から監督が、来てくれているサポーターのためにどんな形でも勝利を届けようと言っていて、それに選手が応えた試合だと思っています」
移籍後初ゴールについて
「チームメイトみんなおかげでゴールが獲れたので、みんな感謝したいです」