2019 明治安田生命 J3リーグ 第31節
11.17
SUN
13:00KICKOFF
VSアスルクラロ沼津
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 下口 稚葉
- 50’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
0
0
アスルクラロ沼津
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 9
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
三上 陽輔
IN
大城 佑斗
71′
OUT
齋藤 恵太
IN
津田 知宏
90′
OUT
木村 裕
IN
竹下 玲王
CARD警告/退場
37′
國領 一平
59′
下口 稚葉
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 下口 稚葉
- 33 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 内田 恭兵
- 18 DF
- 三上 陽輔
- 19 MF
- 新井 純平
- 24 MF
- 國領 一平
- 22 MF
- 木村 裕
- 11 MF
- 東 浩史
- 14 FW
- 齋藤 恵太
- 39 FW
- GK 16
- 牲川 歩見
- DF 21
- 熱川 徳政
- DF 22
- 徳武 正之
- DF 3
- 藤原 拓也
- DF 38
- 濱 託巳
- MF 11
- 前澤 甲気
- MF 7
- 谷口 智紀
- MF 8
- 普光院 誠
- MF 10
- 染矢 一樹
- FW 14
- 中山 雄希
- FW 9
- 田中 直基
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 松原 優吉
- 2 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 明神 智和
- 17 MF
- 津田 知宏
- 9 FW
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 1
- 朴 昇利
- DF 28
- 中島 拓真
- MF 34
- 徳永 晃太郎
- MF 20
- 佐藤 尚輝
- FW 17
- 川森 有真
- FW 26
- 岡 佳樹
- FW 36
- 石川 大地
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
39′
OUT
谷口 智紀
IN
徳永 晃太郎
61′
OUT
中山 雄希
IN
石川 大地
82′
OUT
田中 直基
IN
岡 佳樹
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,846人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 10.3℃
- 湿度
- 67%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 植松 健太朗
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 宇治原 拓也
- 第4の審判
- 森 広導
COMMENT試合後のコメント
記者会見での質疑応答
「J3も残り4試合、ホームも残り2試合というところで、来ていただけるファン・サポーターの前で、しっかりと戦う姿勢を見せようと今日の試合に臨みました。寒い中でしたが、最後まで熱い声援を送っていただき、結果、勝利できたことを嬉しく思っていますし、同時に感謝をしています。
ただ試合内容に関しては、やり残したことがあるといいますか、ゴール前のシーンの数を含め、2点、3点と獲らなければいけない試合だったと思っています。もちろん沼津さんも最後まで同点にしようという気迫がありましたから、最後は押し込まれてしまいました。これは次戦以降の課題として、選手たちと一緒に向き合っていきたいと思っています。
あとラスト3試合となりますが、幸いにも連勝できていますので、この流れを継続して、アウェイでもしっかりと勝ち点を積み上げられるように、来週、準備していきたいと思っています」
下口選手の評価について
「(下口)稚葉はとても真面目な選手で、練習から手を抜かない、一生懸命に取り組む選手です。そういうところでここ数試合にメンバーに選ばれているんですが、勝利に貢献するプレー、今日はゴールという形を見せてくれて、彼のためにも、チームのためにも、良いゴールになったと思います。
ただこの前の富山戦も含めて課題も多くあります。勝ったからこそ指摘できることもあるので、彼のとって良いことを続けながら、課題を修正できるように働きかけたいと思っています」
阿部選手の評価について
「監督ですから、選手1人のプレーで勝った負けたを評価することは良くないとは思っていますが、この2試合、ノブ(阿部選手)のおかげで勝ったようなシーンがいくつかあったと思います。今日も決定的なシュートを弾いてくれました。
選手たちにも伝えてはいますが、ピッチに出ている選手はただ試合を頑張ればいいだけでなく、勝敗に直結する責任があると思っています。チーム戦術とは別に、個人の責任を持つことが大事だと思っていますので、今日のノブを通じて、選手全員がそうした責任を感じてもらえると嬉しいです」
残りの試合の臨み方について
「今シーズン、選手たちにはずっと言っていますが、昇格するためとか、この試合に勝つためとかは、それだけでは未来には繋がらないと思っています。それよりも目の前の試合、それこそ日々の練習から全力を尽くさなければ、来季には繋がらないと思っています。ですから来週の岩手さんとの試合に向けて、全力を尽くせるように準備していきたいと思っています。選手たちにも近道はないので、地道に取り組んでいこうと働きかけてはいます」
ゴールシーンについて
「本当に良いボールがきたので合わせるだけでした。自分は直接のターゲットではないですが、元くん(遠藤選手)が入った後のスペースにうまく入れたと思います。前半からセットプレーは多かったので、アレンジも含めて、練習やミーティングで話をしている通りの形になりました」
J初ゴールについて
「素直に嬉しかったです。いつ得点したか覚えていないぐらい、久しぶりにゴールをしました。ただ自分はディフェンダーなので、得点よりも無失点で終えたのが良かったですし、連勝するために臨んで試合でしたので、勝ち点3が獲れたのは大きいと思います。
自分が加入してからなかなか勝利に貢献できていなかったので、色々と考えるところもありましたし、今日も得点場面以外は合格点を挙げられない、課題の多い試合でした。満足よりも悔しいのほうが強いです」
残りの試合のついて
「残り3試合ですが、トライ&エラーを繰り返しながら、次の試合でも出場できるように準備していきたいです」
試合を振り返って
「前節同様に相手がイヤがることを先手先手でやっていこうと試合に入りました。特に前半はセットプレーを多く獲れましたし、スローインも早くリスタートしたり、意識していたことはできたと思います。試合を通しても、追加点は獲れませんでしたが、主導権を握ってチャンスは作れたと思っています。次は追加点を挙げれるように、トライしていきたいです」
自身のプレーについて
「チームで守ることは意識していました。水谷コーチからも言われていますが、今日は協力し合いながら守ることはできたと思っています。相手がディフェンスの裏にボールを蹴ってきたので、自分だけで対応せずに、連携して、判断して、チームを落ちつかせることはできたと思っています。決定機の場面も自分一人で止めるではなく、自分ができることをするというメンタルで、対応することができました」
残りの試合のついて
「今、チーム全員がサッカー人生をかけて戦う気持ちにはなっていると思います。昇格・降格はありませんが、自分だったら今日ダメだったら、チームの居場所はないと思って試合に出ていますし、当然、チーム全員がそういう想いになっていると思います。試合に出た下口や大城の若手もそうですが、崖っぷちの状態の一戦必勝の気持ちになっていると感じています。
チームとしては昨年10位で、最低でも1桁の順位にしなくてはいけないと思っています。昨年、志半ば移籍した選手たちもいるので、前からいる選手たちのその想いを背負っていますし、今年から来た選手たちは、昨年を超えることで自分の存在意義が証明できると思っていますので、しっかり勝っていきたいです」