2019 明治安田生命 J3リーグ 第30節
11.10
SUN
15:00KICKOFF
VSカターレ富山
AWAY 富山県総合運動公園陸上競技場
AWAY
AC長野パルセイロ
- オウンゴール
- 20’
- 大城 佑斗
- 85’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
1
1
カターレ富山
- 花井 聖
- 78’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 16
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
齋藤 恵太
IN
竹下 玲王
67′
OUT
三上 陽輔
IN
大城 佑斗
81′
OUT
木村 裕
IN
津田 知宏
CARD警告/退場
90′+5
阿部 伸行
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 下口 稚葉
- 33 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 内田 恭兵
- 18 DF
- 三上 陽輔
- 19 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 新井 純平
- 24 MF
- 木村 裕
- 11 MF
- 東 浩史
- 14 FW
- 齋藤 恵太
- 39 FW
- GK 1
- 榎本 哲也
- DF 2
- 脇本 晃成
- DF 5
- 今瀬 淳也
- DF 19
- 柳下 大樹
- MF 6
- 碓井 鉄平
- MF 7
- 佐々木 陽次
- MF 20
- 花井 聖
- MF 24
- 前嶋 洋太
- FW 8
- 高橋 駿太
- FW 27
- 大谷 駿斗
- FW 37
- 平松 宗
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 松原 優吉
- 2 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 國領 一平
- 22 MF
- 津田 知宏
- 9 FW
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 21
- 太田 岳志
- DF 3
- 代 健司
- MF 14
- 白石 智之
- MF 17
- 稲葉 修土
- MF 22
- 椎名 伸志
- MF 25
- 伊藤 優汰
- FW 9
- 苔口 卓也
STATICSスタッツ
- シュート
- 17
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
53′
OUT
高橋 駿太
IN
白石 智之
60′
OUT
佐々木 陽次
IN
伊藤 優汰
77′
OUT
平松 宗
IN
苔口 卓也
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 5,254人
- 天候
- 晴
- 気温
- 19.4℃
- 湿度
- 33%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 辛島 宗烈
- 副審
- 高寺 恒如
- 副審
- 横山 卓哉
- 第4の審判
- 戸島 立晶
COMMENT試合後のコメント
記者会見での質疑応答
「隣県ということもありますが、長野から多くのファン・サポーターに来ていただき、今日はアカデミーのU-13の選手たちも来ていましたが、そうした人たちの前で勝ち点3が獲れて嬉しく思っています。また同時に最後まで応援していただいたことに感謝しています。
試合に関しては、自分の実感として今日の富山さんは本当に強かったです。10戦負けなしの5位につけて、ここ最近、調子の良いチームでした。この強い富山に勝ったことで、パルセイロとしては、勝ってすべてが良しというわけではなく、今日富山さんからもらった課題をしっかり向き合って、次週ホームで沼津さんと試合がありますので、それに向けてトレーニングをしていきます」
勝敗を分けたポイントについて
「先程、選手たちには伝えましたが、気合いや気持ちだけで試合に勝てるわけではありません。ただ今日に関しては、GKの阿部のように最後まで粘り強く、最後は絶対に守るみたいな気持ちが勝利を導いたと思っています。今日は富山さんとの力関係で、全員守備のようにはなったと思いますが、今日選手たちが見せてくれた最後はやらせないという気持ち・姿勢というは、絶対に必要なことなので、これからも働きかけたいとは思っています」
ここ数試合、チームとして噛み合っているように見えることについて
「そういってもらえると助かるのですが、ただ今、こういった状況で順位的にも良くはありませんので、これが良いとは言えません。ただ選手たちが最後まで諦めない、戦う姿勢はチームに根付いてきていると思っています。今日の内容ですと負けてもおかしくはない試合でしたが、選手たちのがんばりがあったからこそ、勝つことができたと思っています」
残り試合のモチベーションについて
「昇格や降格もない、何もプレッシャーがない状況で、選手たちに思いっきりプレーしろと言っても難しいとは思っています。ですから私のほうから絶対に勝たなくてはいけない、と選手たちにプレッシャーと言いますか、共通意識を持つように働きかけてはいます。どの試合に対しても勝つことを求めなければ、チームとしての未来はないと思っています」
プロ初ゴールについて
「やっと入ったという印象です。自分が入ったときは1-0で勝っていた状況で、監督からゴールに絡むプレーをしてこいと送り出されました。前節も同じような状況で出場して、チームを勝たせることができなかったので、今日はそれができて本当に良かったです。
ゴールシーンは左足でもシュートを狙えるので、思いっきり打ったら良いコースに入りました。同点の場面でしたから、シュートを打たなければゴールは入りませんし、こぼれ球でも良いとは思っていたので、それが上手く入ってくれました」
途中出場で意識していることについて
「後半に出場しますし、チームが良い試合をしていても、勝ち切れない試合が続いているので、自分の特徴であるドリブルで仕掛けることは意識しています。後半はドリブルも生かしやすい状況でもし、その特徴を出すことがチームの勝ち切ることに繋がっていくと思っています」
今後の意気込みについて
「残り4試合しかないですが、チームの調子も上向いているので、この波に乗って来シーズンに繋がるようなプレーができればと思っています」
今日の試合を振り返って
「勝ち切れない不甲斐ない試合もありましたし、今日は富山だったので多くのサポーターに来ていただいたので、今日は絶対に勝ってみんなで喜ぼうと思っていました。
試合はリードする時間帯が早かったので、チームメイトには受け身になるなとは伝えていました。最後は確かに押し込まれてしまいましたが、一方的に守るような形にならないように後ろから声を出していました」
守り切ったことついて
「ただ一回は同点にされてしまっているので、もう少し自分たちの時間を増やす必要がありますし、先に追加点を挙げられるのが理想なので、長野に戻ってまたしっかりトレーニングしていきたいです」
今後の意気込みについて
「今日、試合後に監督から魂の入っている試合できたと言ってくれましたが、まだまだ細かい部分では改善の余地はあると思っています。魂の入った試合をすることをベースにして、もっと効果的で、相手チームがイヤがるようなプレーをしていかないといけないと思っています。
残りは4試合ですが、先は考えず次のホームの試合で勝つ準備、少しでも選手として成長できることを積み上げていきたいです」