2019 明治安田生命 J3リーグ 第28節
10.27
SUN
13:00KICKOFF
VSカマタマーレ讃岐
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
カマタマーレ讃岐
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
齋藤 恵太
IN
松原 優吉
73′
OUT
三上 陽輔
IN
大城 佑斗
86′
OUT
山田 陸
IN
竹下 玲王
CARD警告/退場
52′
三上 陽輔
54′
山田 陸
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 有永 一生
- 25 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 内田 恭兵
- 18 DF
- 三上 陽輔
- 19 MF
- 新井 純平
- 24 MF
- 山田 陸
- 29 MF
- 木村 裕
- 11 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 齋藤 恵太
- 39 FW
- GK 1
- 清水 健太
- DF 4
- 荒堀 謙次
- DF 30
- 竹内 彬
- DF 5
- 麻田 将吾
- DF 6
- 長澤 拓哉
- MF 18
- 鈴木 拳士郎
- MF 10
- 高木 和正
- MF 19
- 重松 健太郎
- FW 23
- 西 弘則
- FW 21
- 福家 勇輝
- FW 11
- 森川 裕基
SUBSTITUTEサブメンバー
- リュウ ヌグラハ
- 31 GK
- 松原 優吉
- 2 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- DF 3
- ペ スヨン
- DF 31
- 武下 智哉
- MF 8
- 赤星 雄祐
- MF 25
- 澤田 健太
- MF 26
- 濱口 草太
- MF 28
- 渡辺 悠雅
- FW 13
- 木島 徹也
STATICSスタッツ
- シュート
- 2
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
荒堀 謙次
IN
武下 智哉
64′
OUT
福家 勇輝
IN
木島 徹也
86′
OUT
重松 健太郎
IN
ペ スヨン
CARD警告/退場
41′
西 弘則
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,385人
- 天候
- 雨
- 気温
- 13.5℃
- 湿度
- 89%
- ピッチの状態
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 大原 謙哉
- 副審
- 塚田 智宏
- 副審
- 塚田 智宏
- 第4の審判
- 福田 紀幸
COMMENT試合後のコメント
記者会見での質疑応答
「台風の被災があった後の初めてのホームゲームでしたが、色々な方のご協力があって今日の試合を開催できたことに感謝をしています。またファン・サポーターの方でも大変な状況になっている方もいらっしゃると思いますが、その中でも多くの方に来ていただき、熱く・温かい声援をいただきました。だからこそトップチームの選手、スタッフを含めてピッチ上でしっかりと気持ちが見えるプレーをして、そして勝つ姿を見せなければいけないと臨んだ一戦でした。
今日の試合、選手たちは気が抜けていたり、サボっているようなプレーはなく、気持ちのあるプレーをしてくれてと思っています。そのハードワークをしている中で、1点を獲って、勝ちきるゲームができなかったことに対しては、自分自身、残念ですし、責任を感じています。ただこの後、前回延期されたホームゲームが木曜日にありますので、しっかりと顔を上げて、次こそ勝ち点3を取れるように準備をして、今日の悔しさを晴らしたいと思っています」
相手と同じフォーメーションに変更したことについて
「ホームゲームでしたので、同じフォーメーションのミラーをぶつけて、なるべく前からボールを奪いに行く場面や、観ている人たちがパルセイロはアグレッシブだなと思ってもらえるような形にするため、4バックに変更しました」
フォーメーションを変更して、良かった点について
「1つは同じミラーになりますので、1対1のところで勝つことができれば優位になりますので、それは選手たちに伝えていますし、働きかけてはしています。今日に関していえば、セカンドボールを含めて、相手より上回って前に行く場面は作れたと思っています。もう一つはそのミラーをズラすというところで、相手の讃岐さんにビルドアップでやられた部分もありますが、こちらの新井、山田のボランチのところでうまくギャップを作れた場面もあったと思います」
この状況でも2,000名以上が来場したことについて
「まさに今の長野ではサッカーどころではないという方もいらっしゃる中で、自分たちはサッカーができていることを感謝しなければいけないと思っています。今日、多くの方に温かい声援をいただいて、だからこそその期待に応えないといけないと改めて感じました。この感謝の気持ちを持ちながら、日々のトレーニングからサッカーできるのが当たり前ではないということを認識して、今後も取り組まないといけないと思っています」
台風被害後の初めてのホームゲームということについて
「今回の台風で亡くなってしまった方がいらっしゃいますので、心からご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。もちろんサッカーをしている場合ではないという方がいる中で、どうするべきかをチームでも話をして、サッカーをすることで長野の方に少し何かを伝えられるのではないかと、選手で確認し合い、トレーニングからその気持ちを持って臨みました」
無失点の試合について
「今日に関しては守備陣というより、チーム全体で前からプレッシャーが良かったと思っています。特に2トップに入った2人が前からすごい勢いで追いかけてくれて、そのスイッチがチーム全体に広がった結果だと思っています」
次戦への意気込みについて
「まずホームゲームができることが当たり前ではないです。ただ試合を観たいと思ってくれる方がいるのであれば、また明日から全力でトレーニングをして、全力で次の試合を勝ちにいきたいです。チーム一丸となって、普段な長野の方がやっていらっしゃる助け合いの精神をサッカーで表せられるぐらい、次の試合に向けて準備していきます」
台風被害後の初めてのホームゲームということについて
「長野がこういった大きな被害に遭っていましたので、少しでも元気を届けられように、絶対に勝利ということを試合前にチームで話をして臨みました。ただ引き分けに終わってしまい、本当に悔しいんですが、今日の自分たちの体を張ったプレーとかで、わずかでも勇気を届けられたとは思います」
久しぶりの出場について
「やはりチームを勝たせるために途中から入ったので、絶対に自分で得点を獲りたいと思っていましたし、少しでも元気や勇気を届けられるようなプレーをしようと思って、試合に入りました」
次戦への意気込みについて
「ここ数試合、勝てていない試合が続いていますが、次もホームゲームになりますので、なんとかホームゲームでの試合で勝利して、長野を元気づけられたと思っています」