2019 明治安田生命 J3リーグ 第27節
10.20
SUN
13:00KICKOFF
VSヴァンラーレ八戸
AWAY ダイハツスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
ヴァンラーレ八戸
- 谷尾 昂也
- 59’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 13
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
34′
OUT
小澤 章人
IN
阿部 伸行
57′
OUT
吉村 弦
IN
有永 一生
62′
OUT
木村 裕
IN
津田 知宏
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 下口 稚葉
- 33 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 國領 一平
- 22 DF
- 吉村 弦
- 20 MF
- 新井 純平
- 24 MF
- 山田 陸
- 29 MF
- 内田 恭兵
- 18 MF
- 東 浩史
- 14 FW
- 三上 陽輔
- 19 FW
- 木村 裕
- 11 FW
- GK 1
- 山田 賢二
- DF 16
- 小牧 成亘
- DF 39
- 近石 哲平
- DF 21
- 須藤 貴郁
- MF 4
- 前田 柊
- MF 17
- 差波 優人
- MF 27
- 國分 将
- MF 33
- 佐藤 和樹
- MF 7
- 中村 太一
- MF 20
- 三田 尚希
- FW 9
- 上形 洋介
SUBSTITUTEサブメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 有永 一生
- 25 MF
- 津田 知宏
- 9 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- 齋藤 恵太
- 39 FW
- GK 23
- 金子 優希
- MF 6
- 河津 良一
- MF 24
- 貫名 航世
- MF 10
- 新井山 祥智
- MF 8
- 高見 啓太
- MF 44
- 秋吉 泰佑
- FW 18
- 谷尾 昂也
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 16
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 4
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
55′
OUT
佐藤 和樹
IN
谷尾 昂也
77′
OUT
上形 洋介
IN
秋吉 泰佑
86′
OUT
前田 柊
IN
新井山 祥智
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,715人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 19.4℃
- 湿度
- 42%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 酒井 達矢
- 副審
- 竹長 泰彦
- 副審
- 千葉 直史
- 第4の審判
- 藤ケ森 幸夫
COMMENT試合後のコメント
記者会見での質疑応答
「この場を借りてにはなりますが、まずは先日の台風でお亡くなりなられた方にお悔やみを申し上げます。また長野県だけではなく、様々な形で被害に遭われた方、避難生活を送られた方に対して、心よりお見舞いを申し上げます。
パルセイロの練習場が冠水してしまいましたが、ただこうした状況の中でも、自分たちがサッカーをできる喜び、支えていただける様々な人への感謝を持ちながら戦おうと臨んだ試合でした。またこのような状況下でも長野からファン・サポーターの方に来ていただいて、試合前から最後まで熱い声援をいただきましたので、パルセイロとしてはどうしても勝たなくてはいけない試合でした。そういう意味では大変申し訳なく思っていますし、残念な気持ちで一杯です。
勝たなくてはいけない試合を落とし、自分としてもショックを受けている状況ですが、ただリーグ戦は続きますし、来週はホームで試合がありますので、しっかりと顔を上げて、次は必ず勝てるように準備していきたいと思っています。
勝敗を分けたポイントについて
「ここ数試合そうなのですが、映像で振り返ってみても、まったく悪いわけではなく、良いプレーもあります。結果は出ていないんですが、プレー自体は良い面が多く、試合展開も悪くない中で、今日の試合もまさに少ないピンチで相手に決められて、パルセイロは決められない状況となりました。自分自身も考えてはいますし、チームとしても変えなくてはいけないという課題をまた突きつけられたと思っています」
同じフォーメーションの相手に対して、どんな指示をしましたか。
「同じフォーメーションのときは、1対1のバトルで勝てればそれだけ有利になりますし、負ければ不利になることは、選手たちには伝えています。今日の前半については、もっと相手を上回るような仕掛けが欲しかったんですが、そういった場面で逃げてしまうような横パスが多くて、相手は怖くはなかったと思っています。一方で、ボールを保持するようなビルドアップでは、攻撃面はある程度できたとは思っています。だからこそ結果でなくて残念な気持ちです」
今日の試合を振り返って
「自分たちは得点が獲れず、相手にワンチャンスを生かされて、今シーズン何回もあるような形で負けてしまいました。修正できるところはして、次の試合に生かしていきたいです。
個人としてはこうしたチーム状況で、自分としては得点で貢献しなくてはいけないのですが、全然ダメですね」
被災に遭った長野サポーターにむけて
「長野に勝利を届けたかったんですが、この状況でも結果が残せず、申し訳ない気持ちです。次節はホームで試合ができますので、長野のサポーターの前で勝利する姿を見せられるように、準備していきたいです]
今日の試合を振り返って
「自分たちから仕掛けるようなプレーをしたかったんですが、前半は消極的なプレーが多かったと思っています。後半はボールを持てるようになり、前へ行けるようにはなったんですが得点が獲れず、その中で相手に得点を許してしまい、残念な試合でした」
途中出場について
「前半の終わり10分ぐらいに急遽の出場だったので、慌ててしまいそうでしたが、ほかのサブメンバーや、監督・コーチから温かい声をかけてもらって落ち着いて試合には入れました」
被災に遭った長野サポーターに向けて
「今回の台風19号で亡くなれた人がいますので、その方々にご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。自分たちに何ができるかを色々と考えたりはしたのですが、やはりサッカーを通じて、みんなを元気にすることが僕らにできることと思い活動をしています。これが良いことなのか判断は難しいですが、やはり勝つことや、気持ちの入ったプレーをすることが、被害に遭われた方を前向きにすることだと思ってプレーしていきます」