2019 明治安田生命 J3リーグ 第26節
10.31
THU
19:00KICKOFF
VSY.S.C.C.横浜
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 木村 裕
- 48’
- 木村 裕
- 71’
- 三上 陽輔
- 88’
3
試合終了
0
前 半
0
3
後 半
0
0
Y.S.C.C.横浜
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
齋藤 恵太
IN
大城 佑斗
79′
OUT
木村 裕
IN
竹下 玲王
90′+1
OUT
東 浩史
IN
下口 稚葉
CARD警告/退場
84′
新井 純平
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 有永 一生
- 25 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 内田 恭兵
- 18 DF
- 三上 陽輔
- 19 MF
- 新井 純平
- 24 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 木村 裕
- 11 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 齋藤 恵太
- 39 FW
- GK 16
- 佐川 亮介
- DF 17
- 河野 諒祐
- DF 3
- 宗近 慧
- DF 7
- 宮尾 孝一
- DF 25
- 西山 峻太
- MF 9
- 大泉 和也
- MF 4
- 土館 賢人
- MF 8
- 吉田 明生
- MF 15
- 奥田 晃也
- FW 11
- 進 昂平
- FW 20
- 浅川 隼人
SUBSTITUTEサブメンバー
- リュウ ヌグラハ
- 31 GK
- 松原 優吉
- 2 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 下口 稚葉
- 33 DF
- 國領 一平
- 22 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 30
- 古島 圭人
- DF 2
- チョン ハンチョル
- DF 13
- 長澤 卓己
- MF 23
- 飛田 裕大
- MF 26
- 植村 友哉
- MF 28
- 田場 ディエゴ
- FW 27
- 古山 蓮
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
61′
OUT
大泉 和也
IN
田場 ディエゴ
77′
OUT
奥田 晃也
IN
チョン ハンチョル
79′
OUT
吉田 明生
IN
古山 蓮
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,434人
- 天候
- 曇、無風
- 気温
- 12.2℃
- 湿度
- 88℃
- ピッチの状態
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 花川 雄一
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 大矢 充
- 第4の審判
- 菅 賢太郎
COMMENT試合後のコメント
記者会見での質疑応答
「台風によって延期となり、平日のナイターになった試合ですが、関係者の協力によって改めてこの試合が開催できたことに感謝しています。また平日の夜にも関わらず、ファン・サポーターの方に来ていただき、最後まで温かい声援をいただきましたことにも感謝しています。
ここ数試合、こうしてスタジアムに来ていただけるファン・サポーターの期待に応えるため、試合に勝つところを見せようと今日の試合も臨みました。そういう意味では今日の試合、得点も獲れて、ホームのファン・サポーターの前で勝利できたことを嬉しく思っています。
試合内容に関しては、自分たちから前へアグレッシブな守備をしていこうと働きかけ、選手たちがハードワークをしてくれた結果、ピンチらしいピンチもなく、パルセイロらしい良いゲームができたと思っています。ただ、選手たちには先程伝えましたが、これですべてが良いという訳ではなく、この後すぐにアウェイの試合がありますので、勝ったからこそ、気を引き締めて次の試合に臨みたいと思っています」
木村選手、岩沼選手の評価について
「木村に関しては、前回の試合得点はなかったですが、チームのためにハードワークをしてくれていました。ただプラスアルファで得点を獲ることで彼自身の成長に繋がると思っていますし、今後のパルセイロために彼の得点を私自身も期待していました。今日2得点、獲れたことで、彼自身も何かのキッカケになると思っています。
岩沼は前回のYS横浜戦で大怪我をし、真面目にリハビリをこなしてきた中で、今日はスタメンで献身的な活躍を見せてくれました。そういう意味でも結果が出て良かったと思いますし、良いプレーをしてくれたと思っています」
台風被害後の勝利について
「台風の被害が遭って、前回の試合は勝つことはできなかったですが、選手たちは練習から集中していましたし、感謝の気持ちを持ちながら取り組んでくれていました。とにかくその形を結果で結びつけたかったので、繰り返しになりますが、ホームのファン・サポーターの前で勝つことができて嬉しく思っています」
残りの試合をどう取り組んでいくのか
「残り6試合を喜びに感じながら、目の前の試合に全力で挑むことだと思っています。試合の勝ち負け以上に、日々の練習から全力を尽くすことが今後のパルセイロの未来に繋がっていくと思っています。私自身、今日、勝った後だからこそ、もっとやらないといけないという姿勢を練習から作り出せるように、働きかけたいと思っています」
台風被害後の勝利について
「台風19号の被害が遭った中で、自分たちとしては試合に勝つことで地域に元気を与えようという思いでやってきました。今日ようやく勝つことができて嬉しいです。やはり前線の選手が得点できないと、試合は苦しくなるので責任も感じていましたし、その意味でも点を獲れて良かったです」
得点の場面を振り返って
「正直、コーナーキックから自分がヘディングで決めるというのは、なかなかないシーンだと思います。ニアに飛び込んだら、シュンくん(岩沼選手)から良いボールが来たので、合わせたら入りました。2点目に関しても(大城)佑斗のクロスが素晴らしかったと思いますが、力も抜けてうまく合わせられました」
次の試合への意気込み
「この順位でもサポーターの皆さんが良い雰囲気を作ってくれるので、その応援に応えるためにも自分たちは勝っていきたいです」
台風被害後の勝利について
「ホームでなかなか勝つことができず、サポーターの皆さんにも申し訳なかったと思います。とりあえずホームで1つ勝てました。被災された方々の力になれているかは分からないですが、これからも勝利を届けられるようにしっかりやっていきたいです」
得点の場面を振り返って
「(新井)純平くんから良いパスが来たので、うまく空いたスペースを狙えました。純平くんに感謝したいです。直前にもシュートをミスしていましたが、チャンスを決めることができて良かったです。なかなか決まらずモヤモヤすることも多かったですが、それを払拭できるのも自分自身だと常に思ってやってきましたので、このゴールをキッカケにしたいです」
試合を振り返って
「前回のYS横浜戦でケガをして、そんな気にはしてはいなかったですが、奇しくも復帰もYS横浜戦になりました。前回チームとしても0-3で敗戦していたので、今回3-0で勝つことができて、リベンジできたとは思っています」
先制点のアシストについて
「監督からもハーフタイムにアシストしてこいと言われていたので、良い形でコーナーキックを蹴ることができたと思いますし、それをキム(木村選手)がうまく合わせてくれて良かったです」
台風被害後の勝利について
「この試合は台風で順延した試合だったので、その被害に遭われた方々やサポーターためにも、この試合に勝てて良かったです」