2019 明治安田生命 J3リーグ 第19節
8.4
SUN
17:00KICKOFF
VSギラヴァンツ北九州
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 國領 一平
- 35’
- 新井 純平
- 52’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
1
1
ギラヴァンツ北九州
- 川島 大地
- 50’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
堂安 憂
IN
山口 真司
75′
OUT
齋藤 恵太
IN
竹下 玲王
88′
OUT
國領 一平
IN
松原 優吉
CARD警告/退場
90′+1
山口 真司
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 國領 一平
- 22 DF
- 内田 恭兵
- 18 MF
- 新井 純平
- 24 MF
- 山田 陸
- 29 MF
- 有永 一生
- 25 MF
- 三上 陽輔
- 19 FW
- 堂安 憂
- 8 FW
- 齋藤 恵太
- 39 FW
- GK 13
- 高橋 拓也
- DF 2
- 新井 博人
- DF 5
- 寺岡 真弘
- DF 6
- 岡村 和哉
- DF 15
- 野口 航
- MF 4
- 川上 竜
- MF 19
- 川島 大地
- MF 22
- 藤原 奏哉
- MF 25
- 國分 伸太郎
- FW 9
- ディサロ 燦シルヴァーノ
- FW 11
- 池元 友樹
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 松原 優吉
- 2 DF
- 山口 真司
- 13 DF
- 妹尾 直哉
- 7 MF
- 明神 智和
- 17 MF
- 津田 知宏
- 9 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 21
- 後藤 大輝
- DF 3
- 福森 健太
- DF 20
- 河野 貴志
- MF 17
- 加藤 弘堅
- MF 23
- 紀藤 隆翔
- FW 16
- 佐藤 颯汰
- FW 18
- 町野 修斗
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
川上 竜
IN
加藤 弘堅
81′
OUT
岡村 和哉
IN
福森 健太
84′
OUT
ディサロ 燦シルヴァーノ
IN
町野 修斗
CARD警告/退場
90′
町野 修斗
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,667人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 30.9℃
- 湿度
- 76%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 酒井 達矢
- 副審
- 高寺 恒如
- 副審
- 鈴木 渓
- 第4の審判
- 山際 順義
COMMENT試合後のコメント
記者会見での質疑応答
「後季を始めるにあたって前季の振り返りをしました。その中でホームで1勝しかしていませんから、選手たちには後季はホームで絶対勝たないといけないと提示して、準備してきたゲームでした。そういう意味では後季最初のホームゲーム、さらに夏休みということで、勝ち点3を獲れて、非常に嬉しく思っています。この気温の中で、最初から最後まで熱い声援を送っていただいたファン・サポーターの皆様に、この場を借りて感謝を申し上げたいと思っています。ありがとうございました。
内容に関しては気温や北九州さんが強かったということもありますが、すべてが良いわけではありませんでした。幸いにも今日は勝利を挙げられたので、勝ちながら学ぶということで、今日出た課題を潰しながら、来週もホームで試合できますので、勝てるように良い準備をしていきたいと思っています」
セットプレーから2試合連続得点できたことについて
「前季を振り返った中で、負けた試合でもすべてが悪いわけではありませんでした。試合の流れやディテールの部分で落としてしまった試合も多かったので、後季は勝つところから逆算をして、セットプレーも準備する時間を増やしました。そういう意味で今節もセットプレーから先制点を獲れたことによって、勝ち点3に近づけたゲームだったと思います。これは良いことだと思っていますので、引き続き準備していきたいと思っています」
新井選手の評価について
「1年半ぐらい試合から離れていましたが、今日のような夏場の苦しい中でもハードワークをして、チームのタスクをこなしてくれました。そして今日のシュートで、決勝点を挙げてくれたことで勝利に貢献してくれたと思っています。チーム全体としてもそうなんですが、やらなければいけないハードワークや守備のタスクをこなしながら、試合を決める決定的な仕事をしてくれと、選手たちに働きかけていますので、今日に関しては(新井)純平がそういったプレーをしてくれたと思っています」
國領選手の評価について
「(國領)一平に関しては、ボールを持ったときのフィード、左足のキックという特徴があるんですが、DFとして出場してその特徴を出してくれて、レギュラーを掴んでくれたと思っています。ただ大事なのはチャンスを掴んだ選手が結果を出してくれることですので、一平に関してそれができていますが、ほかの選手も含めて、後季はそうしたレギュラー争いをしてくれることを期待しています」
次節以降に向けての課題について
「今日に関して言えば攻撃回数だと思います。ハードワークをしてボールを奪うんですが、その後のカウンターが完結できていません。ここが通ればチャンスに繋がるというパスを反対に失敗してしまって、相手に攻められてしまっているので、本当はホームなので、もっとゴール前の回数、攻撃の回数が増やしたいと思っています。今日、勝つことができましたので、それをいい意味の課題として修正していきたいです」
今の率直な気持ちを聞かせてください。
「苦しい時間帯が多かったですが、しっかりセットプレー含めて点取って、1失点はしてしまいましたが、勝ててよかったです」
ご自身の得点シーンを振り返ってください。
「最初僕はフリーだったのでマークに着かれないのかなと思っていたんですが、結局相手選手がついてきて。でもうまく外せました。アリくん(有永)が良いクロスを上げてくれたので、枠内に入れようと思って飛び込んだら入ってくれました。ここ最近セットプレーに特に力を入れていて、前節もセットプレーから獲れましたし、練習の成果が出ているのかなと思います。次も点を獲れるようにしていきたいです」
ポジションを変えて試合に出ている中での勝利ということで、どんな想いがありますか。
「守備の部分だったり、チームがやる方向と自分の特徴をうまくバランスとりながらやっていて、今日は点を獲れましたがそれ以外のところでは全然ダメだったと思っているので、しっかり修正して次もまた勝てるようにしていきたいです」
次節もホームでの試合です。意気込みをお願いします。
「夏休みということでお子さんもたくさん来てくれていますし、応援してくれているサポーターの皆さんにも勝利を届けることで観客も増えると思います。また勝つことにこだわってやっていきたいと思います」
今日の試合について
「前季はホームで1勝しかできていなかったので、まずは勝てて良かったです」
ゴールシーンについて
「上手く相手との位置を変えられて、コースも見えたので、蹴った瞬間に入ると思いましたが、らしくないシュートを決めてしまいました(笑)」
プロ初ゴールについて
「やっとですね。プロ7年目で、相手も古巣で、ケガをした左足で決めることができたので、大きな意味を持つ得点になったと思います」
2連勝について
「我慢をする時間も多いですが、点を獲って、我慢することは我慢をして、そうしたリズムを作っていきたいです。あと勢いというのも大事ですし、このまま勝ちを重ねていきたいです。選手たちは昇格について誰も諦めていないですし、サポーターの方たちが来てくれる以上、僕らは勝っていくだけだと思っています」
次節に向けての意気込み
「今日久しぶりにバスの入り待ちの声援があって、あれを聞いて興奮しました。復帰してからまだあの声援を聞けてなかったので、試合前に聞けてすごいアドレナリンが出た気がします。また次週もホームであるので、しっかり勝って中断に入りたいと思っています」